2018年2月14日水曜日

バレンタインデー

日本に帰って四回目のバレンタインデーでした。

各病棟や知り合いの方々から三々五々頂く感じでした。
六花亭、ゴンチャロフ、モロゾフ・・・後は名も無き会社のスイーツ等々ですが、基本は義理チョコですのでハッキリ言うとあんまり嬉しくないんですけどね〜。理由は簡単で、貰えばもらうほど”お返し”のことを気がけないといけないからです。

しかも、結局はこのチョコレートの一群は息子と嫁さんの胃袋に入って代謝されるわけですので、私には特に何のメリットも無いといいますか、ホワイトデーのお返しの事を考えると逆に”うーむ”という感じです。しかし、こういう点における無精さがいつも嫁さんからたしなめられる対象なんですよね、いつも。

いつも看護師さん達の数を考えてお返しをすると”常に”箱がデカくなりますので、持っていくだけでも大変なんです。しかも、その数が増えるとそれを運ぶだけでゲンナリするような事態に。

ドクターの中にはそういったこともあるからでしょうか端からお返し自体をガン無視している方々が大勢居ます。w
私もそうしたいのですが、そういった点に関しては極々小心者でして、義理には義理+αくらいでお返ししてしまいます。まあ、年に一度の諦め行事という感じで”こなして”おりますが、どうにかならんもんですかね?

どっかのチョコの会社が「義理チョコ止めませんか?」とかなんとかいうキャンペーンを行なったというのをチラッと見た気がするんですが(調べてみたらゴディバですね)、私も大賛成です。

昔、小学生や中学生の頃は2月14日は何かクラスがソワソワして、男女が教室の中で別れていた感じがしたんですが、他の人達もおんなじ感じだったんでしょうかね?

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

>義理には義理+αくらいでお返ししてしまいます。まあ、年に一度の諦め行事という感じで”こなして”おりますが、どうにかならんもんですかね?

私がOL(死語ですね)だった頃、女性はみんな上司のオジサンに義理チョコを配っていました。
みんながやるからしょうがなくやってた面もありましたが、ホワイトデーに毎年豪華なお返し(「倍返しだ!」)を下さるオジサンには部下じゃない女性からもチョコが集まってましたね。
そのオジサンはそういうのが好きなタイプでしたが、出費は大変だったでしょうね~
世の中にはこんな人もいたようです。

「おしんスッチー バレンタインに迷惑な高級チョコレート」
http://ka-tan.blog.jp/archives/1070058142.html

ブログ内容だけでなくコメント欄もご覧あれ。(とくに32番 笑)




small G さんのコメント...

バブルに縁のない貧乏学生だった私には当時の綺羅びやかさに無縁な男でした。
32番のような医師!wが居たであろうことは”想像”は出来ますが、私にはまずもって実世界の話では無さそうで・・・。
それにしてもこのCAさんの経験されたバブル時代は間違いなく最も日本で札束が飛び交っていた時代ですよね〜。
きっと凄かったんだろうな〜〜〜。
(私にお金があったら、バラ撒かずに嫁さんにもっとつぎ込むかもしれません 。)(。>﹏<。)

何はともあれ、これから+α返しをするためにコツコツとクッキーの品定めを行なって参ります。orz

匿名 さんのコメント...

お返しも目移りしてしまいますよね。
うちも例年通りクッキーやフィナンシェなどの焼き菓子か、チョコレートにしようかなと思ってます。
リンツのうさぎ型のチョコなんかも可愛いし・・・(完全に自分が食べる前提で選んでいます笑)

small G さんのコメント...

これはもう嫁さんに任せるほうが懸命ですなぁ。

何と言っても女性が食べたいお菓子を女性が選ぶというパターンに勝るもんはないでしょう。w
お菓子博士もここは一歩下がって、おまかせすることにいたします。

それにしてもリンツのうさぎ型チョコって画像検索して思わず”ああああ〜!”と言ってしまいました。
なるほどアレはリンツのチョコだったんですな。一つ学ばせていただきました。mOm