国家にとって獅子身中の虫というのは”何時でも”いるものです。
国というのはその中で生まれ育った人にとってはその人の骨格を形作り、その人を守ってくれる大きな家。まさしく国という単位での家です。
その国の中においては、通常その中で育った人にとってその人の持つ言語は通じ、その人の背景を国家の名のもとに守ってくれる存在です。ですから、その国を売ろうとする人間はその国の中においては最大の脅威であって、他の国に通じて国家の秘密を売り、国家の安全と権益という”根幹”を揺るがすものは残念ながら敵であろうと私は考えます。
無論そのような人物は多くの国においては外患罪と呼ばれるものであり、刑法における”最も重い罪”になります。
今、政治家の中でそれに当たると私が思う人間が居ます。自民党の二階です。2000年5月に5000人のバカ達を連れて、2015年には3000人のバカ達を連れての中国詣で。そして今回2017年の年末には御本人自身がポチとして。
頭を撫でられてる馬鹿な愛玩犬は日米関係強化の波が押し寄せ、日中関係が悪化する度に呼び寄せられ餌付けをされて主人のもとに寄っていきます。まあ、節操も恥もない馬鹿ですからそれがどんな意味を持つかは全く解からぬままで”日中の架け橋(本人の頭のなかでは中日か?w)”として働いているつもりなのかもしれません。ただただ、その愚かさが哀れですが・・・。愚かさ故にその愚かさには気づかない。
尖閣に、対馬に、津軽海峡に出没するこの共産主義国家の潜水艦と駆逐艦を眼前にして一体何がしたいのでしょうか。
一切のことを棚上げにせず断固とした主張を貫かない国家は必ずやその主権をじわじわとしかし確実に侵食されていくことでしょう。和歌山県民はこんな爺さんしか担ぎ出せんのかな?
爺さん、噛みつけ!そしたら見直すけど。w
無理だわな・・・習主席にとっては可愛くもない小型愛玩犬以下ですから。
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