嫁さんの実家からびっくりするようなレベルの降雪があったというニュースが入ってきました。
家は長崎なのですが、実際に義理の親父さんが玄関先で写っているスマホで送られてきた写真を見ると、軽く厚さ10センチはありそうなフカフカの雪が一面に積もっています。おまけにず~っと向こうの景色も深い深い雪で覆われて、山肌一面が真っ白。
雪といえば名古屋の雪は少なくとも私が経験している範囲では全然根性がないですな。
降ることは降るんですが、その位置に比べて積もることは少ないし、積もったとしてもアッと言う間に消えてばかり。雪や雨が”大好き”な私としては、そういった季節の振れ幅を愉しむ要因の”振幅”が少ないのは大変残念なのです。
アメリカではバージニアもメリーランドも降るときはきっちり降って降り積もることが殆どでしたし、ドカ雪が来たときなんかはホントに一晩どころか数時間で歩行困難に、そして翌日は車がどこにあるのかわからないレベルにまでなったこともありましたし。
少なくとも名古屋では四駆を積極的に買う理由は見当たりませんが、これが岐阜や長野になると四駆でなければやばい季節というのがまさに今来てますからね〜。昨年の冬と春には確かそれぞれ一回づつ四駆でなければ運転が難しいような日があったと思うのですが、今年はまだ元気ないですね。
雪雲にはキッチリとカタをつけて欲しいものです。:-)
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