日本の広い範囲でで観られる久しぶりの皆既月食、かついろんな意味で珍しいと言われたスーパー・ブルー・ブラッドムーンだというもの。
スーパームーンは説明はいらないと思いますが、ブルームーンというのは月に二回満月がくるというもの、そして皆既月食で月が赤っぽく見えるのをブラッド・ムーンというのだそうです。
日本では1982年の12月31日以来で36年ぶり、北アメリカでは1866年以来150年ぶりとのこと。Forbesの計算ではその珍しさをを計算してますね。曰く”全ての満月を100とすると、スーパームーンが起こる確率は約25%、ブルームーンは3%、皆既月食は5.6%。つまりこれが全て同時に起こる確率は0.042%となり、満月2380回に1度起こるイベントとして、計算上は平均して265年に1度の出来事という!”まあ正確さのほどは知りませんが、珍しいことには変わりないですね。
こっちがあと15分位で全てかけるという時の写真 |
こちらは完全にかぶさってしまう直前の写真 |
震える寒さの中で空をじっと見つめていると、暖かい部屋の中でNHKの皆既月食実況中継で余裕綽々の嫁さんが見えました。寒さの中で耐えるというのが痩せる大事な要素なんですが・・・。
嫁さんあんまりこの手のことには興味無さそうでした。orz
それにしても、こんな珍しい天体現象が曇りや雨で遮られなかったのは素晴らしいラッキーでした!
0 件のコメント:
コメントを投稿