オッサンですがお菓子評論家を自称しております。
とにかく昔からお菓子は良く食べてきており、甘いものに関しては結構な種類を口の中に通し続けていると自負しております。今でもストア、モール、コンビニ等々、店の種類に関係なく「これは!?」と思う菓子はとりあえず手にとって眺めた後ポソっと買い物かごの中に入れます。
そして家に持って帰りまずはポリポリとか、ムシャムシャとか、ペロペロとか・・・その菓子の形態・形状に合わせた方法で試食するのですが、頭の中のデータベースにおいてどのポジションに置くべきかを評価の結果を元にアレンジしていきます。w
勿論、好き嫌いがあるわけで、酸味系のお菓子はあまり評価をすることが出来ませんので、そのあたりは嫁さんの評価を参考にしながら手をつける手をつけない等を決定しているのですが、お菓子の味は値段が決めるのではないということが”この歳”になって改めてよく理解できますね。よく考えるとこの歳になったからこそなんでしょうか。
味覚の発達というのは幼少期からいろいろと訓練されていく中で、GPCRである各種の味覚レセプターやナトリウムチャネル等との絶妙なコンビネーションが脳内に記憶されて”好み”を成立させているのでしょうが、その”量的な抑制”が私の場合いつもできておりません。要するに摂取量がいつも嫁さんに叱られる要因になるレベルなのです。
特に嫁さんから強いダメ出しを受けるのは、一度開けた袋はほぼ毎回”袋の底”が見えるまで一気に食べてしまうことでしょうか。この癖だけは小さい頃から変わっておりませんで、50を超えた今でもやっぱ駄目ですね。変えられません。曰く「あんたはお菓子に関してはほんんんんんんっとうに駄目ね〜〜!」で”終わり”です。
という訳で、お菓子を一度買ってしまうとすぐ食べてしまうので、まず太らない為に大事なのは「買わない」事ですね。そう、解決策は明白なんですが・・・。
お菓子に関して極めて意志の弱いこのおじさんにどなたかお菓子を買わない”効果的な方法”を教えて下され。orz
4 件のコメント:
甘いものがお好きなんですね。
私は学生時代には「大袋入りのチョコやポテチを一人で食べきる」
「ハウ●プリンミックスで作ったプリンを一人で食べきる」
というのを時々やってました。
今でも妹から「お姉ちゃんって一人でプリン食べちゃったよね」言われます。
食べ物の恨みは恐ろしいですね・・・
友人が「お菓子って途中で味に飽きて1袋食べきれないよね」って言うので
自分が食べきるのは秘密にしていました。
当時は運動してないのにどんなに食べてもほっそりしてて「太りたい」って思ってたのに
歳取るに従っていつの間にか顔や体のお肉が増加!
今は以前のような食べ方は厳に慎まなければなりません。
私の対策はスーパーに行く際になるべく「お菓子コーナーを見ない・通らない」ことです。
あとは「テレビのグルメ番組と食品のCMは見ない」ですね。
効果はいまのところ不明ですが・・・(笑)
いや〜、その通りでございます!
食い物の恨みは恐ろしい。これが堅い真実であることは何度もこの眼で直に見てきました。
私の場合はフルーチェの一個食いを毎晩高校の頃に行なった結果・・・大学入学直前に少し腹が出てしまいました。(ラグビーでそれは一旦削ぎ落としましたが!)
代謝の速度は年々落ちるばかり。同じ量を食べてもその代謝速度は・・・。そして残ったエネルギーは何になるかというとfatという物質ですね。w
最後の抗嗜好食戦略、早速使わせて頂きます。(効果の程は不明でも!w)
フルーチェ!それもやりました!!(笑)
ラグビーとフルーチェ・・・似合いませんね~
・・・いろいろと被るもんですなぁ。^^
しかし、フルーチェはラグビーの栄養源としても大変に〜、、てことはないですね。w
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