2018年1月24日水曜日

名古屋に雪が降って・・・

今日は昼過ぎから名古屋に雪がちらついていました。

実際に風が吹くと相当寒かったのは昨日からですが、予報からは今日の夕方から名古屋は雪となっていました。ところが岐阜の方を眺めていると黒く分厚い雲が西から東へズズッと覆い尽くしている感じ。その上で予報を見ると雪雲は北から南へズンズン降りてきそうです。とすると、やってくるのはあの黒い雲。

やはり五時前になると大きな雪の欠片が降ってきて周りは真っ白。病院の院長が指示を出して「今日は危険が見込まれますので、可能な方は出来る限り早くお帰り下さい」との事。
その時点では雪はパウダー状で慎重に走れば全く問題なく車は動く状況でしたので、ササッと家まで戻れたのですがその時点ですでに車はゆっくり走っておりました。

運転しながら考えたのは「明日の朝は圧雪路の上で運転状態ならアイス・バーンが直ぐ出来てしまうな」ということ。ところが今日の仕事は実際このあとが本番だったのでした。orz

人仕事終えて家に戻り夜食を食べて大満足、そろそろ12時に近いかという時間帯だったのですが、さあ今日は何の映画を見ましょうか!と意気込んでいたところチンチーン(私の効果音はホテルの受付の呼び鈴と同じ音を選んでます。)という音。

夜勤のナースからの患者さんの緊急報告でした。曰く「XX号室の患者さんの心拍数がXXXまで急にあがってきて苦しそうです。saturatrionはXXXで、血圧はXXで、、、」と矢継ぎ早に数字を出してくれます。
私の方からも次々に対応の指示を出すとともに風呂上がりの体を再び普段着にくるんで出撃準備。当直の先生は以前ここで書いた超高齢先生。対応はムリです。

嫁さんには「これが俺の仕事」と言いますと、嫁さんが「患者さん無事だといいね」「気をつけて行ってきて!」と言って送り出してくれました。

その時点ではもう道はカチカチ。つるつる。それでもゆっくり走って病院まで辿り着きましたが走っている車はほぼありませんでした。病院に到着して種々の対応を行いましたが、心不全・腎不全末期の超高齢の方で、薬には既に反応しない状態になっており、残念な結果となりました。

その後お見送りをしたら時間は既に午前3時過ぎ。これからまたあのアイスバーンの道を帰って家に戻り、家で寝てまた病院に帰ることを想像すると”病院医局のソファで寝よう”という自然な流れ。

朝までソファで横になってグースカしていたのは雪の名古屋の私でした。 体よりも心の疲れが残った夜となりました。

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