今回チケットを買って実家の両親に名古屋に来てもらいました。
日曜なので、仕事に関係なく迎えに行くことが出来ます。今朝は多分はじめての名古屋市内での降雪だったのですが、それも気合は入っていなくて、アッと言う間に溶ける感じの弱いやつ。取り敢えず飛行場に行く道すがらは何も問題ありませんでした。
飛行場に着いて国内線の出口で待っていると、向こうの方からまず親父が、その次にはピグモンのように小さな母親が出てきました。荷物を私が全部持って、パーキング・デッキまで出て名古屋の家まで高速で一直線に戻りました。
家に着くと息子と嫁さんが両親を迎えてくれました。嫁さん達としては四年半ぶりの再会。実際どうなるかと思いましたが、自閉症の息子もジジババの事をキチンと覚えていたようで、恥ずかしそうな顔をしていました。
何というか家族の再会というのは良いもんですね。
それにしても久しぶりに出会った親父は白髪は大幅に増えているし、母ちゃんは母ちゃんで随分と顔が丸くなっているしで、かなり顔が変わったな〜と思ったのでした。見ていると両親は相変わらずの関係で、 「オマエは」「あんたは」とそれぞれを非難しながらも、実に仲が良い感じで・・・何なんでしょうねこの二人は?
若い頃の恐ろしいほどの仲の悪さが今ではビックリするほどの仲の良さ。昔は虎同志が噛み合うような激しい喧嘩を繰り返していたのですが、歳を経て何が彼らを変えてしまったのでしょうか。考えれば考えるほど不思議ですな・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿