アメリカに居たときは寒空の下、どこへ行ってもツリーがあってそれらしい音楽が流れて・・・というのが常態だったんですが、それでもその裏にある商業主義が見え隠れしていて、楽しみつつもなんとなく傍観しているって言う感じをもっていました。
日本だとイブのほうが若人たちには大切で、いろいろな行事を”無理して”頑張る!という印象が強いのですが、そのイブも我々夫婦の中では既に昔語り。その時のことは嫁さんの記憶の中では強く印象づけられているのに、私の中では”そんな事もあったっけ”くらいに薄れてしまっており、なんとも申し訳ない次第です。w
子供達が大きくなる過程で、季節もののパーティー企画という感じでの年末行事のクリスマスパティーがなくなってると、我が家では行事好きの嫁さんがいそいそと飾り付けをする以外は誰も動かず何も変わりません。では、嫁さんと長男が日本に帰ってきた今年何が起きたかというと、家のウインドウにペタッと貼り付けるオーナメントが登場してきたのと、100円ショップで入手してきたらしいセルロイド製のサンタの飾り、後はアメリカから持って帰ってきた靴下をフックする鉄製の飾りが登場したことくらいでしょうか。
本当は日本でもツリーを買って飾りたかったらしく、イオンモールとかに連れ立っていく度に「ねえ、クリスマスツリー買おうよ!」の繰り返し。しかし、我が家はまだ家を片付けるための大事なアイテムが揃っていない段階ですので、来年までは待ち給え、という事で今年はなし。ということは、家が片付いたら来年からはもしかして大きな
何はともあれ、人が沢山集まってのクリスマス会もあったことですし、誰も現時点では文句は言えませんよね。人が集まって楽しく過ごせる空間と時間という素晴らしいチャンスがあること自体に感謝です。
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