いろいろなことをする時にそのアクションのとり方が”下の娘と私”が似ているとのこと。
私はそのようなことを感じたり考えたことは無かったのですが、基本的に何かを始めるまで「ギリギリまでアクションをとらない」という点なんだそうです。
確かにそう言われてみると、下の娘は私に似てそういうところがあり、宿題でも試験勉強でもほぼ常にヘッドスライディングで滑り込んでいくというところは否定できませんね・・・。
いつも「もっと早くから始めれば!」と嫁さんから激しく追い立てられるのですが、「大丈夫〜!」と言う魔法の言葉で逃げ回っている我々二人です。長女もそういう感じの人間だったのですが、大学入ってからはスッカリ変わってしまいました。
アメリカの大学教育は人間のベースの部分を磨いてくれるんですかね?
下の娘はペンを取って何かをするという、紙の上で物事を処理する件に関しては絵でも言葉でも何やかやとうだうだ進めるのですが、興味のないことに関してどうしても体も心も全く動かない怠け者ですね。
しかし、これは私も同じような生き物なので、下の娘にこういった事に関して非難めいたことを言う資格は余りないんですよね。正直なところ。
それでも、ヤッパリ親としては言わんとあかんシーンはごく稀ではありますんで、内心嫌々ではありますが、嫁さんの怒りを鎮めるために怒らざるをえないときがございます。w
どうでも良いけどすべてが自分の責任で動くように早く大学出てくれんかな。
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