今日はあるドクターと相当直(違う科同士のドクターの当直)となりました。
その時にソファに座って伺った諸々のお話の中で私には結構ショッキングな話が出てきました。
医者が結婚している相手というのは比較的医療関係者が多くて、看護師さんや女医さん等というのがその結婚相手と言う人が多いんですね。(因みに私は違いますが・・・。)
その先生の場合は、ある病院で知り合った女医さんだとのことなのですが、結婚して既に十数年。家庭内では完全別居状態。洗濯物は洗ってもらえず、夕食も御主人が居ないときは外のレストランのデリバリーをオーダーすると言う。朝飯だけは簡単なハムエッグみたいなのが毎日出てくるらしいのですが、そもそも晩飯は作らないとのことで、買ってきた惣菜なんかが並ぶだけ・・・。orz
あと、息子に猫を飼ってあげればいいという女医の奥さんの助言に従って(反対したが押し切られたという)猫を飼ったはいいが結局ウンチの処理も餌やりも水やりも全て御主人の仕事という。
子供はママの機嫌伺いをする男の子に育ったらしく、今度中学受験をする為に毎日のように塾に行っているらしいのですが、その送り迎えも仕事が終わった後の御主人の仕事とか。更にはその女医さんは週に二、三回バイトに行っているらしいのですが、その収入は一切他人には使わせず、生活費は家のローンも含め全部が御主人の支払いとのこと。
その先生がその結婚に至るまでにその女医の上司であった部長から「あの女だけはやめとけ」と強く釘を差されたとのことだったのですが、結局のところ結婚をしてしまい・・・というありがちの男女の仲に至ったようです。
先生曰く「僕の人生はもう無かったものと思ってます・・・」と力無く言われるので、私は「いやいやいやいや!先生これからです。さっさとそんな嫁さんブチ捨てて別居開始すりゃいいです。子供さんには悪いけど、もうその子供さんは奥さんの毒でやられているから無かったものと諦めて奥さんに渡すしか無いですよ。」「五年別居したら法的にも離婚できるし。他にイイ女なんてゴマンと居りますぞ。」と熱弁を振るったところ、「そうですか。うーん、どうしようかな〜。ワハハ。」と力無く笑っておられました。
話を更に聞いていると、奥さん自身も御主人が帰ってこないほうが楽しいと言うし、先生御自身も当直のときが気楽で楽しいという・・・。もう終わっとりますな夫婦としては。
この先生大変真面目な方なのですが、私としては直ちに離婚されて第二の人生を歩まれることを心の底より祈っております。
世の中にはもっともっとイイ女はゴマンと居るし、家庭というのは帰っていく時に楽しいところであるべきですゾ!
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