病院で今日の忙しい仕事を終えて考えることがありました。
仕事をしつつも日常の中でやりたい夢が出来なくなったりしなくなったら”終わり”だなって。まずやりたいことが有るか無いか、そして次にはやりたいことを達成できるか否か。その事を次々に検討しながらも絶対に自分の人生のターゲットからそれを無くしたくありませんね。
日常の仕事をしながら右から左へ事務的に物事を処理するだけでは一人の人間としてはただの歯車。しかもレベルの低い歯車です。可能であれば物事の本質に迫るような、システムの状態を変えるような、新たな驚きをもたらすような仕事がしたいと常に思ってはいるものの、なかなか本人の実力がそれを許しません。w
それでもやっぱりチャレンジをやめないという「諦めの悪さ」は私にとっての大切な一本の本質。
普通の考え方からすれば”無理じゃない?”というような出来事に対するチャレンジをやめたいと思ったことは一度もありません。頭がおかしいと言われたり、変なやつ等と言われるのは全く気にもならないことですが、自分の中にあるチャレンジする心が枯れてしまうのは本当に恐ろしいことだと思います。
年令に関係なく常に挑戦する気持ちを捨てない!逆に言えば十代であっても、その気持ちが消えた人というのはもう既に人生においては心が歳とってしまった人たちといえるのではないでしょうか。そうならない日々を贈りたいと改めて思った今日の一日でした。
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