今朝は結局娘達の顔を直接見ること無く仕事に出ました。
朝起きた時に扉越しに「じゃあまた会おう!」と言って寝ぼけ声の長女と短い会話を交わしたのみ。
私の暫しの別れの挨拶はいつもこんな感じで手短かつ素っ気ないものです。やたらとベタベタするのは主義に合わないというか、何となく照れくさいというか。日本の男ってこんなもんじゃないでしょうか。
これとは反対なのが嫁さんで、何故か長女も母ちゃんと別れる時は何時も涙、涙。w
次女は全くその反対で、私と同じような感じの”淡々と”式のお別れです。まあ、これもこれから人として成長していく過程で大人としての”情”というものに触れる機会が多くなってくると多分彼女の内面もこのような”別れ”に対して敏感になることも多くなるんじゃないかとは思うんですけどね。
何れにしても私が仕事に出たあと、寝過ごしたりすることなくバスに乗って移動し東京のホテルにまで到達したのは時々刻々とラインで入ってきておりましたので、家族全員がその動きをお互いにリアルタイムで共有出来ていました。何とも便利な時代になったもんです。
東京のホテルに付いた後は多分疲れてそのまま大したこともせず寝てしまったんだと思いますが、とりあえずは彼らの滞在もこれで終了。なんとも長い三週間の日本滞在記を彼らの心のなかに綴ってくれたはずです。
東京と名古屋と長崎。今後も色々とバリエーションを着けながら日本に帰国する度にいろいろな所をまわっていくことでしょう。
娘の彼氏は日本でITの仕事を探す可能性もあるなんて言うことを言っておりましたが・・・?
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