今日は結局皆でお寿司を食べに行きました。
皆と言ってもウイルス性腸炎でダウンしている長男とそれを介護している嫁さんは残念ながらまだまだ長崎で格闘中です。しかし、息子も次第に食欲は戻ってきているようでそれが唯一の救いですが・・・。状況はともあれ、取り敢えずこの貴重な時間を長崎の両親と過ごしてもらえればと考える私です。
さて、我々が行ったのは先日人数が多い上に予約をしていなかったために食べることのできなかった藤が丘の山葵(WASABI)でした。ここは藤が丘名物の”モヒカンの大将”が取り仕切っておりまして、手頃な価格で美味しい寿司と刺身を食べさせてくます。予約を6時半に設定し、四人でカウンターで次々に注文していきました。
子供達を連れてくると寿司と刺し身といろいろな酒のアテに「美味い美味い」を連発しながら競うように食べてくれましたので、連れて行った私もその甲斐があったというものです。
長崎でも山海の珍味を食べてきたと思われますが、名古屋にも美味いものが有るということをシッカリと彼らの舌の上に記憶させておかなければなりません。(少々出費は痛いのですが、ここは義父に倣ってこの手のことにはシッカリと金を使わせてもらいます。)
二時間以上かけてたらふく食べて楽しい会話を楽しんでもらった後は別腹ということで他に何か食べるかと言ったのですが・・・そこは日本人と違って二次会、三次会と廻る慣習は無し。近くにあるタピオカドリンクのお店でそれぞれの好みのものを手に取らせて道すがらそれらを飲みながらのゆっくり帰宅でした。
彼らの滞在も実質あと一日。夜中はゴソゴソと荷物をまとめながらいろいろしていたようですが、12時頃にはすっかり静かになって眠ってしまっていたみたいです。
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