家族は長崎へ

私が当直している間に嫁さん達はみんなで長崎へ帰郷してしまいました。

勿論わたしは当然の如く仕事です。ｗお父さんは仕事、家族は久しぶりの帰郷ということで実家の皆さんにとってはワタシ無しでおおいにリラックスできるハズ！まあ、そんなことはどうでも良いのですが。

夕方の便で長崎へ戻っていった五人は強い雨風の影響も受けず、スムースにランディングしたようでした。長崎空港には妹が迎えに来て何年ぶりかで再開する姉達を拾い上げてくれたようです。（確か6−7年ぶり？）

実家について実父と再会した嫁さんと娘、息子、そして娘のボーイフレンドと出会った実家の面々の様子は早速LINEで映像として送られてきました。それを眺めた限りではアッと言う間に皆が打ち解けている様子がアリアリと観て取れました。良かった。

病を得て二度の再手術を行った義父になかなか会わせてあげる機会が無くて、内心大変に心苦しかったのですが、それを実行に移すだけの物理的余裕が私にも嫁さんにも互いに無かったため今日までのびのびになっておりました。しかし、最後の大手術を終えて100日ぶりに退院してきた義父と実の長女に孫三人がアメリカから帰って無事に再開できたことは本当に私にとっても”何より”の慶事でした。

明日から実質2日しかない滞在となりますが、それでも彼らが充分に長崎での滞在を楽しんでくれることを期待しています。

そういえば・・・到着して早速送ってきたLINEの写真には長崎ちゃんぽんや皿うどん？を食べている風景のみならず、長崎のじいちゃんばあちゃん達から貰っていた就職祝い、卒業祝い、入学祝い（しかもそれぞれが高校、大学など諸々混ぜ混ぜ）等の封筒をそれぞれが嬉しそうに複数持っている三兄弟が写っておりました。

めでたしめでたし。