次女と、長女、それにその長女の彼氏が来ていることは数日前に書きました。
彼らが一体毎日どこで何をしているのだろうか少しは気になるのですが、嫁さんによると近所をウロウロするだけでなく、栄や大須、それに諸々のネットで調べたエリアを地下鉄に乗って動き回っているようです。
彼らが言うには「何もかも素敵なものが沢山沢山有りすぎ!」との事でしたが、そりゃ資本主義の発達した異国ですからお金さえ出せばアメリカでは見られないような物もいろいろあるのは当然といえば当然か。勿論彼らの財布にも底というものはありますからそこは買いたいものと買えるものとのバランスをとる必要があるわけですが、かなり厳しい選択を迫られる毎日のようです。
我々のように日本に住んでいて日本のものが容易に手に入る人たちではないのでそこは致しかたないところですが、その分の残念感を毎回口に入れる”食事”のほうに振り向けることによって日本滞在の記憶をより確かな、かつ楽しいものにしているようです。
既に、日本のメジャーな食事は”一通り”胃袋に収めたようで、何よりですな。(その分私の財布は軽く薄くなりましたが・・・。)
10日からは一旦嫁さんと息子も込みで長崎へと帰って親父さんに顔見世をする二泊三日の旅にでるみたいです。(勿論、飛行機代はお爺ちゃん銀行持ち〜。w)無論その間は私は名古屋で淡々と仕事をする毎日ですが、まあ、世の中のお父さんなんてこんなもんでしょう。
なんと、軍艦島ツアーにみんなで行くみたいですよ!
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