2025年9月30日火曜日
ふるさと納税・制度変更(前)最終日
2025年9月29日月曜日
どんどん転職していくMRさん達
2025年9月28日日曜日
捨てられた患者さん
2025年9月27日土曜日
糖尿病の教育入院
2025年9月26日金曜日
転倒、転倒また転倒
2025年9月25日木曜日
これが本来の我が家か!
今日は珍しい一日でした。
というのも、今現在の我が家には次女や自閉症の長男、そしてアメリカから戻って来ている長女が居る訳で、大人が5人いる瞬間というのが増えています。
ところが今日は次女も長女も福岡のアートフェスの授賞式へ出張。そして長男はショート・ステイにて家にいない状況でしたので、ここ近年では珍しい「自分と嫁さんだけ」という状況になりました。
家の中は何も汚れず、何も動かず、我々二人以外に存在する生き物はネコのみ。実に静かで、何かをするのに我々だけで決定できるという特殊な状況でした。本来ならばコレが我が家の今の夫婦の年齢での「普通」なんでしょうが、我々には普通ではありません。
さて、そんな我々夫婦の口をついて出た最初の言葉は「どこ行く?」でした。w
結局、夕方から嫁さんと二人で向かったのはいつもの今池屋。彼女はやっぱり今池屋のメニューが大好きです。ビール、軟骨、キモ、ホタテの肉巻き、そして締めは何時もデラックス焼きそば。このパターンで腹がパンパンになってビールを二杯飲んでただでさえデカい腹を抱えながら今池から地下鉄に乗り込む私達です。
結局我々二人が帰りがけに寄るのはいつも決まって覚王山の飲み屋さん。ここで羽を休めてママさんと親父さんと話しをして、暫くしたら店を出るというのがパターン。今回も短い時間でしたが、親父さんの血圧コントロールが良好であることを再度確認して気持ち良くなったあと店を後にしました。
電車に乗る時には二人で四方山話。子供が巣立った後の家の夫婦ってこんな感じになるのが普通なんでしょうかね。
貴重な夜でした。^^
2025年9月24日水曜日
医師だとバレると…
2025年9月23日火曜日
さわやかハンバーグ!
2025年9月22日月曜日
治らない悪い癖
新人の看護師さんでどうしても「ある癖」が抜けない子がいます。
それはいろいろと先走ってしまう事。指示の大筋は解っていても、看護師さんが「やってはいけない事」特に新人さんのうちはやってはいけない事がいろいろなレベルで存在するのですが、それを守れない。
師長さんや、当日のリーダーさんに何度注意を受けても「すみません」という謝罪はするのですが、どうも右から左にそれが抜けていく。その時は深刻そうな顔をするんですが、数分後にはさっき説明したことがどこかに飛んで行く感じなんですね…。
師長さんも困ってしまっていて、指導の効果が一年経っても出て来ないと頭を抱え込んでいる状態。看護師の仕事と云うのは本当に多彩で、頭が良いだけでも・優しいだけでも・器用なだけでも務まらない大変な仕事。対人関係の処理、広範な技術の習得、突然飛び込んでくる様々な雑務の処理等「マルチタスク」必須なのです。
彼女も確かに頑張ってはいるのですが、ある事をしている最中に別の要件が入るともう最初にしていた事はどこか遠くに飛んで行ってしまうんですよね。そして、何か仕事を始めた時に先輩に何も聞かず何でも自分でやってしまう。
特にこの後半の部分は大変危険で、万一センシティブな作業を一人でやってしまった時には裁判でも庇いきれない様な事態が発生する可能性があります。最近は何かった時には医師でなく、その作業を行った看護師と病院を訴えたり、看護師だけを訴えたりという事も多発していて、裁判で勝つ為の原告側の作戦もいろいろと細分化してきているのです。
医師に無断で、医師の帯同観察や医師への報告が無い状況でのそういった作業が万一患者さんの機能に障害を与えたり命を奪うような事があった時にはダイレクトに看護師さんがターゲットにされる可能性が高まっています。
そんな事態の発生も予見できないのかと言いたい所なんですが、質の悪い事に「悪気が無い」んですね、この看護師さんには…。orz
少なくとも高度な作業を任せる様な業務かは任せられないまま一年が過ぎてしまいました。我々としてはどうすべきか…。師長さんの悩みは大きいようです。
2025年9月21日日曜日
やっと私の所にも来ました!^^
待ちに待っていたものが遂に私の所にも来ました。
それは詐欺電話!何時になったら俺にかかって来るんだろうと首を長くして待っていたんですが、何時まで経っても何時まで待っても私にはそんな電話がかかってきません。orz
掛かってきたらどうやって応対しようかワクワクしながら待っていたんですが、そんな電話は俺には来ないものなんだと思って諦めていました。どう料理するかしっかり考えて「じっくり煮込んで、いろいろ中身を吐かせて、次に警察に繋いで」というストーリーを作っていたんですが、かかって来ないものは仕方ありません。
それが本日、ようやく掛かって参りました!
ところがタイミングが悪い。仕事の一番忙しいタイミングでかかって来て、患者さんの所に行かないといけない状況でそんな詐欺電話が掛かってきたせいで「丁寧な対応」が出来ないのでした。
掛かってきた電話は自称京都府警様!からだったんですが、掛かってきた電話自体は実にしょうもないもので、私が誰だか聞きもせず、「自分は京都府警のものなんですが、今回重大な案件であなたとお話をしないといけない事になったんですが、ちょっと時間がかかる込み入った話で都合一時間ほどかかるんですが、お忙しければ夜でも結構ですけど!」との事。
なんで京都府警から080で始まる番号が掛かって来るんよ~!と、ニヤニヤが止まらない状態だったんですが、この千載一遇のエンジョイ・タイムは上に書いたような理由でどうしても無理だという状況でしたので、私は急いでいる事もあり「あら~、そうなんですか!じゃあちょっと愛知県警に連絡しときますけど宜しいでしょうか?」と返しました。
ここからがちょっと相手の掛け子も間抜けなんですけど、「ああ~、どうぞご自由になさってください!私は構いませんから」と怒ったような嗄がれ声で返してくるのでした。
なんて機転の利かない馬鹿野郎・・・こんな残念な脳味噌の輩を掛け子に使うってこの組織はよっぽどの人材不足か?と思ったんですが、そこはもう仕方がない。私の運の無さです。
私のスマホには日本中の公的機関のほぼ全ての電話番号が網羅されたアプリが入っていますし、このアプリは「著名な」詐欺電話の番号も載せてくれていて、それら検知してくれます。まあ、今回はそういう意味で非通知の電話を面白がってとった私が彼らの貴重な時間を奪った訳ですが、今回に限らず俺の暇な時に電話掛け直してくれんかな。w
糞「掛け子」共、頼むから掛けて来い!突き出してやるから長い間拘禁して貰いましょうや!
2025年9月20日土曜日
ソロキャンプでストーブが使えるテント
2025年9月19日金曜日
還暦前後で起こる事w
2025年9月18日木曜日
アメリカの科学大丈夫か?
2025年9月17日水曜日
認知症のお爺ちゃんが…
2025年9月16日火曜日
地震に備えたローテーション
2025年9月15日月曜日
時間は見つけて作るものと言いながら…
2025年9月14日日曜日
情報無き国家の悲劇
2025年9月13日土曜日
暑い時期のボトルの中の細菌
2025年9月12日金曜日
田久保市長w
2025年9月11日木曜日
RFK Jr.はヤバイ
トランプもアホならこいつはもう病気…。
本当に本当にヤバい人がアノCDCのトップを解任というか辞めるように仕向けてしまいました。もう激ヤバ。正真正銘のあっち側の世界の人。
基本的にこの人のヤバさを示すビデオなどはいくらでもありますが、まあその応答の支離滅裂さと陰謀論に嵌まるその脳味噌、そしてさっき言った事を言ってないというところ等はホンマにそのボスであるドナルド爺さんとそっくりです。
こんな人間がアメリカのヘルスケアのトップであるHealth and Human Services Secretaryとしてアメリカを掻きまわしている訳ですから本当に医者も研究者も可哀想の一言です。まあ、日本も科学技術庁長官に昔あの山東昭子というゴルフ大好きおばちゃんがなっていたという悪夢のような時期がありましたから人の事は言えませんけどね。w
久しぶりの「真打ち」登場という感じですけど、あの栄光のケネディ一族において有名なクズとして悪名を馳せていた訳ですが、基本的に薬中。現在のRFK Jr.のこういった公聴会でのインタビューでの表情や会話の内容を見るにつけ思う事は一つ。「ああ、壊れてる…」という一言です。
このオッサンは反ワクチンの立場をとる有名人の代表かっくみたいな男なんですが、こんな男がCDCのトップに立つという事がアメリカのヘルスケアの世界において何を意味するのかというのはちょっと想像しただけでも背筋が寒くなるような結末しか見えません。トランプ政権の存在期間にこの男が万一居座り続けるような事があったらアメリカの疾病対策全般に何が起きるのか?
外国人である私にさえも頭痛が発生するような暗い未来が見えてくるのです。ヘルスケアにおけるディストピアとでも言いましょうか。
こんな馬鹿息子がアメリカのヘルスケアの中心で大暴れしているのを見てあの故ボビー・ケネディーも草葉の陰で泣いているでしょうな…。ホンマにお気の毒です。教育って大事ですね。^^
2025年9月10日水曜日
EVを買うという選択肢はマダマダとても決断できない
2025年9月9日火曜日
やらかしセンセイ
2025年9月8日月曜日
リニア鉄道館再び
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| 狭軌で世界最速の蒸気機関車の運転席!まさにスチーム・パンクの最先端のような世界がそこにはリアルにありました。 |
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| 0系から始まる歴代の新幹線の諸君。仕事を終えてもみんなの人気者です。 |
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| これが新しく展示されたドクター・イエロー!しかし、実際は役目を終えたという事なんですよね。寂しい気もします。 |
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| いつも本当に感心するほど作り込まれた名古屋駅界隈のジオラマ。時間が進むと朝晩と景色が変わっていく素敵なセットです。 |
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| 二階から見た博物館内部の景色。私は違いますけど、本物の丸鉄には堪らんのでしょうな。 |
2025年9月7日日曜日
石破さん辞めたけど
2025年9月6日土曜日
学校で習得できないもの
仕事場でもオンラインでチャットしていても、歳を重ねるごとに解る事がいくつもあります。
その幾つもあるうちでも「最たるもの」は大人になって実生活をする上では学校で習っていない事、学校では習えない事が沢山、日々「目の前」に登場してくる事でしょう。
当然の事ですが、学校で習う事の出来る多くの事柄は「ある側面の知能」があれば学ぶことが出来ます。しかし、能力の多面性というのはとてもとても学校で習った事だけでは測定しきれない程の広範囲なもの。
読み書きそろばんの重要性はとても重要なものですが、アートや会話能力、対人処理能力というのは学校の記述テストではやっぱりどうしても測れません。リアルに会話を進めながらその瞬間瞬間に何を話せばよいのか、どう話せばよいのか、相手の理解力を測りながら表情や声のトーンなど諸々の細かな要素を見取りながら即座に組み立てて言葉を紡ぐ。こんな事は学校の中ではテストでは無くて集団生活で培われたり、友達とつるんでいる時に育ったり、生まれつきの得手不得手があって育てる事が出来たとしても時間のかかるもの。
結局大人になっても全くそれができない系の人は人と会わなくても出来るような仕事に進むのがベターだし、学校の勉強は出来なくても営業や接客業、文章を書かせたら抜群などというパターンもいろいろある訳です。
世の中の子育て中のお父さんお母さんも学校の勉強が出来なくてもその子が友達の多い子だったり、何か一つに特化して切れ味のあることが出来るようであればそれを伸ばしてあげる事に集中して励ましたり褒めてあげればよいと思います。
何らかの出来事で親に褒められた記憶というのはその子を大きく育てる栄養になると思います。褒められてより好きになり、それに時間を費やす事でより上手くなり「得意」を超えて人から感心されるようなものを創り出せるようになることも多いのではないでしょうか。そこまで行くことが無くても自信をもって「人より出来る事」を持たせるのは素晴らしい事。
学校のテストでは点数化されない何かで子供を評価してあげる事は大事な事だと「改めて」思うこの頃です。
2025年9月5日金曜日
「最後の特攻隊」の記憶
嫁さんが録画しておいてくれた「最後の特攻隊」の記憶という番組を視ました。
外道の作戦と言われた非人道的な作戦群である種々の特別攻撃作戦の中の中でも特に大分の宇佐にあった特攻機出撃基地の一つであった元特攻基地を巡る人や物の記憶でした。
東大法学部に入学後に特攻機の兵士として散っていった学徒のお母さんの手記が読まれた時には涙が止まりませんでした。極秘の伝言を受け田舎から特攻基地へと夫婦で駆けつけるも基地の受付で兵士に「昨日出撃し、もう生きておられない」旨を告げられた時に体中の血液が地面に吸い込まれるような感覚を覚えたという話の後に、時局柄涙は流せなかった母。
ところが、実は特攻機の故障で戻って来ていて本当に、本当に「たまたま」御両親と再会することが出来たのでした。その後親子水入らずで旅館で二晩過ごすことが出来た時のお母さんの気持ちが手記の形で読み上げられた時、私は滂沱の涙を流さざるを得ませんでした。
学生を、若者を戦いに送り込んでいくようになってしまう時点でもう戦いは単なる自国の未来の力を削り続ける戦い。要するに自分の脚を食べ続ける蛸と一緒です。
特攻は明確な外道の作戦であり、特攻機を設計させられた技術者自身が己の設計したものに強い拒否感を示していたのは明確な記録の残った事実。若い人間を熱狂や祖国防衛の美名のもとに戦場に送り込む事は最後の最後の瞬間まで絶対のレベルで回避し続ける努力を「必死」で続ける事が我々年長者の使命だと思います。
拳をあげる事は簡単ですが、そのあげた拳を下ろす場所を見つけるのは本当に至難の業。何時の時代もどこの戦争でも、始める前の高揚感はあっと言う間に恐怖と絶望と後悔へと変わります。その上で、終わった後もそこに残るのは死と、心と体の障碍と闘った国の間に数世紀にわたって残る敵対心。そしてその敵対心はやがて再び形を変えて同じ過ちの火種となるのです。
散華した多くの有為の人材の想いを継ぐという事は愚かな戦を二度としないという誓いを日々新たにする事だと思います。
いま世界中で愚かな名誉欲・領土欲に憑りつかれた老人達が若者達を戦場に送り続けています。糞ジジイ共こそ人類の為に真っ先にあの世へ先に逝くべき人物達でしょう。
2025年9月4日木曜日
雨の日の一人歩き
2025年9月3日水曜日
長女が知らぬ間に…
2025年9月2日火曜日
アメリカの照明・日本の照明
2025年9月1日月曜日
昭和の小学生のある記録
実は昨日の犬山城下からの帰り道に北名古屋市歴史民俗資料館(昭和日常博物館)に立ち寄りました。
義理の妹の観光体験を最大化する一環で、ふと思い立っての急遽の寄り道となりましたが、幸いなことにここは犬山からの帰り道に立っている無料の博物館ですし、それ以上に素晴らしい昭和の展示物特に昭和30年代前後の「懐かしい品々」を系統立てて素晴らしい形で展示している秀逸な博物館ですから例え遠くからでも訪れない手はありません。
私自身も大好きですし、以前連れていった親父は懐かしそうにジーッと眺めるのみならず、私にいろいろと解説してくれましたからね。そのリアリティはこの博物館の展示品が名古屋の地域住民からの寄贈物を中心として成立しているからだと私は確信しています。
どこかでみた風景、確かにあったそういう飾りや店の展示品は実際に使っていた人の寄贈が猛烈にそのリアリティを底上げしています。
実は今回ある企画展としてたまたま「懐かしの学校イベント大全」という企画の最終日に当たることができて幸運でした。
何時もはおいていないはずの部屋が開けられ、企画展の出し物がきちんと展示されておりましたので、当時の夏休み、運動会、林間学校、入学・卒業式などの白黒写真を見ながらなんだかタイムスリップした感じになりました。





