2017年10月11日水曜日

息子の飲酒

最近アクシデンタルに息子の飲酒が発生いたしました。

もともと私自身は成人した息子と隣同士で焼き鳥突付きながら四方山話をしたいな〜と思っていたイチ・親父なのですが、息子は自閉症で言葉が話せないことと、酒を飲むタイミングというものが無いため、そういった”飲酒”をする機会というのは、息子が成人を迎えたあともまあほぼ無し。

家族全員で料理を食べに行ったときなどにせいぜいビールに口を付けさせてみたりすることはあってもそれ以上に進むこともなく、特にこんなものを飲ませる意味も見いだせずそのまま放置となっておりました。

が、嫁さんが結構好きな酎ハイ、しかも最近の可愛い系?の”如何にもジュース風”で美味しそうな、よく見なければ”間違いなくソフトドリンクと見紛う”缶酎ハイを息子が勝手に開けて飲んでしまうという事件が立て続けに起きてしまいました。

勿論、この手の飲み物はかなり味付けがジュース風ですからソフトな口当たりで女性でも比較的グイグイのむことが出来るもの。しかし問題はその後で、調子こいているとそのまま飲みすぎて気付いたときには”バッタリ”ということになりかねません。

それを考えると、小さいお子さんがいるところではこの手のソフト・リカーは”危険な”飲み物ですね。

さて、息子の方ですが、二本のチューハイ(一本はアメリカに帰った次女が飲まずに残していったもの、そしてもう一本は嫁さんが飲もうとして置いていたもの)をコッソリ、しかも一気に飲んでしまっていました。
それに気づいたのは風呂から上がってからだったのですが、息子は結構ケロリとして何事もなかったかのようにしておりました。

どうやら息子は酒にはそれほど弱くは無さそうですが、だからといってこういった事はなるべく避けなければなりません。私が見ているときだけたのしく飲めるようにセットアップし直しましょう。

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