それはNotebookLMというもの。このアプリ最初は一体何するものぞ?という感じだったんですが、軽く説明書を読んでみるとどんな資料を投げ込んでも、その資料を基にAIが様々なフォーマットで資料を作ってくれるというものです。
一番最初に使ってみたのは統合失調患者の英語論文を丸々読みこませてそれを男女が対話形式でラジオ放送してくれるというもの。
一旦吸い上げて、そのまま暫く待っていたら何と男女が軽快に会話をしながらその論文の内容を反芻して説明してくれました。ぞれをじっと聞きながら、只々感心すること頻り。何というか時代は変わったんだな~というのを強く感じました。
このアプリのシステムの良いところは、もとになっている資料が正しい限り正しいコンテンツの解説やサマリーが仕上がってくる事。その逆も真で、もとになっている資料が間違っていれば吐き出されるものもまた間違っているというお話。これの良い所は正しい資料を読み込ませる限り、Geminiがやる仕事は種々のフォーマットでの「要約」のみという事です。
あげることが出来るのは・・・
PDF、音声、画像、ウェブサイト、YouTube、コピーしたテキスト等となっています。
出力形式としては・・・
音声解説、フラッシュカード、テスト、インフォグラフィック、スライド資料となっていて、今後更にいろいろな形式が追加されるのかもしれません。
ところで、このアプリ使って感じたのはこういったアプリを使って勉強する学生と、全く使わない学生とでどういう差が出て来るのだろうかという事。恐らくは目先のテストではこれを使ってサクサクと勉強を進める学生は高得点を得ることが出来るんじゃないかという事。
ただし、その先はどうなんでしょう。種々に散らばったものから「目ぼしいもの」をきちんと嗅ぎ分けてそれをいろいろと工夫しながら取捨選択の後に苦労しながら資料を作るという道筋を踏むというのが今までの資料作成だったのですが、これからは皆が「それなり」の資料をあっと言う間に作って来る時代になるんでしょうな。
面倒くさいどうでも良い仕事にはこれを使うっていうのもアリなんでしょうかね?
人としての能力が退化するのか?それともうまく使う事でより大きな翼を得て高く飛ぶことが出来るのか?結局は仕上がったものを判別する能力が全てを決める様な気がします。
まさに時代の分かれ目でしょうね。
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