2025年10月7日火曜日

娘二人と鬼滅の刃

夜いきなり長女に言われました。「お父さん、今から映画を観に行くけど終わるのが遅いから迎えに来てくれない?」と。

何御映画を見に行くのか尋ねたところ「鬼滅の刃・無限城編」とのこと。思わず「俺も行こうかな」と言いました。病棟である看護師さんが何回も観に行ったことを聞いていたので、チャンスがあればと思いつつそのうちNetflixに来るやろうくらいの気持ちで構えていて、結局行ってないという何時ものパターンでした。

ここは若者に乗っかって行こうという事で、送迎係を受け持つ代わりに長女にチケットを取って貰って夜のイオン・シネマへ。(55歳以上はなんとシニア割りを受けて200円安いんだそうです!)知らなかったのですが、長女は二回目だそうです。

次女は栄から戻って来てイオンで待ち合わせという形にしましたので、我々は一足先に車で向かって9時開場の最終レイト・ショウを待ちました。今どきの映画館は食い物のオーダーも全て券売機横のタッチボードでオーダーする仕組みに変わっていて、そのオーダーとしてホット・ドッグや飲み物をズバッと注文して私がswipeして娘達と9番ルームへ。

一番後ろの席の真ん中あたりといういつも私がとる席を長女も選んでいました。親子ですね。w

流石にこれ程公開から時間が経つと平日の夜という事もあって席には20人ちょっとくらいしか座っていませんでしたが、それでもこれだけ入るんだなと小さな驚きでした。長い宣伝の後いよいよ始まった映画でしたが、いろいろと決着がついただけでなく(勿論、部分的にですが!)出て来る台詞の内容やストーリーの仕立て等が本当に優秀で、ああ、ナルホドこれなら大ヒットするよな~と思えました。

しかも、映画館なので音響システムが素晴らしくて、やっぱり映画は映画館で見るに如くは無し!と再度確認した次第でした。

全てが終わって誰も居ないイオンモールの中を駐車場に向かって歩いたのですが、帰りの車の中では今日観た無限城とチェインソーマンとどちらが良かったかで大声で笑いながら云い争っていましたね。英語でガタガタうるせー娘達です。orz

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