(いつもの如く)マヌケな話ですが、疲れてベッドの上に倒れこんでそのまま寝てしまいました。
その時にやらかした間違いが一つ。自分の足元に直接[中]の強度の扇風機の風を当てたまま寝てしまったことでした。今までの経験から当然のごとく「これはアカン。直当ては絶対アカン」と薄れ行く意識の中で必死に考えている自分がいるのですが、ベッドの上のフワフワした気持ちよさに引きずりこまれるように暗闇の中に引っ張られていきました。
疲れた体と頭ではベッドには勝てません。未だにクーラーを買っていない怠け者の私がいけないのですが、借りている扇風機が便利すぎて熱い夜でもほぼ何の支障もなく気持ちよく眠れるのですから今年の夏は扇風機で乗り切ってしまいそうな勢いで既に8月初旬です・・・。(娘がアメリカから遊びに来るという予定がハッキリとは立たなくなった今、別に慌ててクーラーを入れる理由がどこにも無くなったというのが正直なところなんですけどね。w)
そしてなんとなく体の冷え過ぎで眼が覚めたのが五時間ほど後、ヤバイなというのは私の場合いつも喉の違和感で一発検知ですが”それ”が発生しておりました。orz それをやってしまったのが約10日前。それから後は毎度のパターンでして、鼻水ズルズル〜の鼻詰まり〜の咳ケホケホ・・・というまさに風邪。夏風邪でございます。
ただいまこのたちの悪い夏風邪が喀痰とともに終りを迎えるという最終局面を迎えておりまして、やっと日常で患者さん方の診察をするときにマスクを外して診察することが出来る日が近づいてまいりました。
外は暑いのに体の方は風邪をひくというのは医者としては下の下の養生でありまして、みっともない限りであります。皆様もクーラーなどで風邪など召されませぬように。
2 件のコメント:
あら、大変だったんですね。
ブログ読んでるだけではちっともわかりませんでした。
まさに「医者の不養生」という諺通り…
体調が悪いと、ますます奥さまへの思いが募りますね。
早く治りますように…
「医者の不養生」お恥ずかしい限りで・・・。
患者に言うことを自分もやれよ!ってことなんですが、
私のような愚か者にはなかなかそれが出来ないんです。w
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