日本に帰ってくる前も、帰ってきてからもずっと気になっていたふるさと納税。
なんかいろいろ良いことありそうなのですが、特にアクションは起こさず横目で見ているだけでした。ところが、よく調べてみると、その良い事のレベルが相当高そうです。これを既に制度開始の当初から有効活用している人にとって見れば「アホかお前は!何を今更?」ということに尽きるのですが、帰国して未だ二年半。確定申告も二回しかしておりませぬ身故そこはお笑い納めください。
というわけで、まずは調べてみることに・・・やはりその手のふるさと納税を一手に引き受ける色々なサイトがネット上には乱立しておりました。あの三木谷の楽天も参入しているくらいですから、サイトを運営する側も間違いなく何らかの大きなキックバックがあるからこそこんな手間暇のかかるサイトを運営して全国から情報を吸い上げ、注文を各自治体に配るわけですから、使う側は何の遠慮もなく堂々と”良いと思えるところ”を使えばいいわけですが、それがどこかイマイチわかりません。
勿論、この「ふるさと納税代行注文業界?(そんなもんあるんかい。w)」でも、既に老舗や大手というものがあるようで、それぞれ特徴があるようですが、基本は似たり寄ったり。自治体側も有名サイトをそれぞれ3つくらいは普通に紹介して公平を期しているようです。
お酒のお礼のところをみるとこれは流石によりどりみどり、北は北海道から南は沖縄までというどっかで聞いたようなフレーズがピッタリ似合いそうなレベルの信じられないくらいのチョイスが可能です。しかし、これらを頼んでいると部屋の中が日本酒やワインで埋まってしまうことになるでしょうからここは一つ別に米や食べ物を〜と言いたいところですが、一人暮らしをしていると到底食い切るわけのない量のものが注文できてしまうという難点があります。それは例え単品であっても・・・。
清涼飲料や水をドバドバ頼んで一年間は何も買わなくて良いようにするという手もありますが、いかが致しましょうかね〜。こんなもん、家族の他のメンバーがいないと俺だけ考えたところで実際のところ何も楽しくないですよ、ハイ。
仕方がないので、手始めに、練習がてらということで、いつもお世話になっている病院の掃除のオバちゃんにまずは何かプレゼントしましょうかね。これなら嫁さんも文句無しに納得することでしょうし。何をどう注文したかはまたそのうちにご報告できるかと思います。
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