これが”世界化”した柔道の姿なのでしょうが、解けた帯を審判が結ばせもせず、本来最も重要視されるべき「礼」が実に軽視されている状態。帯を解いてユルダラの状態だと、当然対戦相手にとっては与し難くなってくるわけで、己にとっては有利でしょうが、それを戦略にすることを許すレベルの低い”コクサイ”審判員、俺の知っている柔道とは違う”何か別のゲーム”ですよ、これは。
これをJYUDOとして世界の人達が日夜練習し試合しているのだとしたら私は何と言うかやるせないです。私自身も小学生の時柔道してましたし、実家の親父も黒帯で、柔道とはそれ程縁の浅からぬ家族なのですが、親父もオリンピックの試合を見ては「憤懣やるかた無し」と言う感じの顔をしてみています。(それでも見ているところが親父らしいのですが。w)
注意が出た後はひたすらゴニョゴニョと逃げ続け、ブーイングが出ようと出まいとただただ腰を引きながら逃げまわり続け、最後はそれを繰り返した人間が金メダルや銀メダルを手にするとか・・・。そんな競技をスポーツというのならそれは私にとって柔道ではなく、見たくもない国際化したJUDOという何かの競技。
正々堂々と相手の襟首をつかみ合い脚を掛け合い、体を投げ合い、寝技で相手をガッチリ身動きが出来なくなるまで抑え込む、、、というのが私の知っている柔道なんですが、世界に拡がっていく過程でいろいろと変わってしまったようで、なんだかな〜、ってとこです。
まあ、私が何を吠えたところで所詮外野の野次、便所の落書きですが。
こんなこと続けてたら柔道する人減っちゃいませんかね?
まあ、私が何を吠えたところで所詮外野の野次、便所の落書きですが。
こんなこと続けてたら柔道する人減っちゃいませんかね?
4 件のコメント:
昔、柔道男子が大好きな友達がいて
彼女いわく「あのガタイとギョウザ耳がいい!」なんだそうです。
私はそれまで特に興味もなかったので知らなかったのですが
そう言われてじっくり見てみると
確かに耳たぶがギョウザっぽい!!!
何度も畳で圧迫されるとああなるのかしら…
smallGさんとお父様もギョウザ耳ですか?
餃子耳・・・。
確かに長い間しているとそこまで行く方々多いですね。
ただし、私は餃子でまで行っていなくても、大学時代のラグビーで耳の中に血餅が何度も出来たせいで右耳が分厚くカチンカチンになっております。
メガネを掛けた時に今でもすこ~し違和感があります。
一つの懐かしい想い出ですね。:)
おぉ・・・大学時代はラグビーなさってたんですね。
もうsmallGさんのイメージ画像は五郎丸選手になってしまいました。笑
(耳がカチンカチンだと横向きに寝るときにも違和感ありそうですね。)
五郎丸はイケメンですが、私は・・・残念メンです。w
右耳は確かに己の右手で腕枕をして寝るときに少し違和感がありますね。
まあ、血餅も既に線維化しておりますので何も致しませんが、モデルさんだったら困るかも、です。
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