2016年7月9日土曜日

子供達の言葉の発達

この前、病院の保育園に来ている小さな子供達と少しだけ触れう機会がありました。

この年令の子供達に触れ合うことはこういう特別な機会がない限りほぼ無くなってしまった年齢になってしまいまして、次に機会があれば私の場合は自分たちの娘の子、つまりは孫の相手ということになります。

今日話していると、昔の自分の子育ての頃を思い出して微笑みっぱなしになってしまいました。いわゆる好々爺状態ですね。w
昆虫を数えてる子が居たので聞いていたら、「一個、二個、三個・・・」と数えているので、「違う違う、虫とかの生き物を数えるときはだいたいは一匹、二匹と数えていくんだよ〜」と教えるとなかなか賢く反応してくれて、すぐに数え直してくれましたが、今度は「イチビキ、ニヒキ、サンピキ、ヨンピキ、ゴピキ・・・」オジサン、思わず笑って声を出してしまいました。

しかし、子供にとっては当然の如く何故笑われるのかはわかりませんので、ここは促音便、撥音便に従った数詞の発音の変化などという面倒くさいルールは勿論教えることはなく、「オジチャンと一緒に数えよう!」と言って大きな声で「いっぴき、にひき、さんびき、よんひき、ごひき、ろっぴき、ななひき、はっぴき、きゅうひき、じゅっぴき〜」と念のために二、三回数えたところ、すぐにその読み方のコツを子供の柔らかい脳が覚えたようで、アッという間に上手に「匹」が後ろにつく読み方を正し言えるようになりました。

他にも話していると大人の私が昔子供達が話していたいろいろな楽しい言い間違いを思い出させてくれるような言い回しで話してくれて、なんだか楽しくて仕方なかったですね。

昔、娘がものを数え始めた頃にも同じように「いちつ、にーつ、さんつ、よんつ、ごーつ・・・」と読んでいたこともありましたし、大人の会話をコピーして大人に話しかけてくるときに、似ている単語なんだけど、絶妙にズレている全く違う言葉を挟んできた時とかに、嫁さんと二人で爆笑したりすることもよくありました。

子供の言葉の発達っていうのは早くて柔軟性に富んでいて、本当に興味深いものです。
それに比べて大人の言葉の発達は枝葉を伸ばすという方向性ではレゴの組み直しのように進んではいきますが、子供の時の発達のように”ドラマチック”というのとは程遠いですね。

なんだか”発達”というものとは縁遠くなってしまったオジサンの寂しい真夏の夜です。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

「イチビキ、ニヒキ、サンピキ、ヨンピキ、ゴピキ・・・」
「いちつ、にーつ、さんつ、よんつ、ごーつ・・・」

可愛いですね~
少しの間、訂正せずに聞いていたいような(*^_^*)

>なんだか”発達”というものとは縁遠くなってしまったオジサンの寂しい真夏の夜です。

確かに 笑
自分の発達は…お腹回りは発達して欲しくないし…
もう次の次の世代育てが楽しみって感じですよね。

small G さんのコメント...

本当に可愛らしいですよね〜。

内心では、「君!あってるよ!!」と言ってあげたいくらい可愛いです。
理屈上は「数自身+数名詞」で何の問題もないんで、発音上の変化は大人の都合って言う奴でしょうからネ。

言われてみればお腹周りの発達は私のような好々爺世代には比較的容易です、w
おっしゃる通リ内心では既に次次々世代に日本の未来を託しております。
今はこんなこと言ってちびっこ達を訂正してる我々ですが、このちびっこ達がすぐに我々の手を引いて道を歩いてくれるようになりますからね。
大切に大切に育てたい未来のタマゴたちです。