基本的には余り出たくもないのですが、日頃の仕事の経緯上、そういう訳にも参りません。ということで、本日は昨日に引き続いてのアルコールなので余り体にはよろしく無いかとは思うのですが年に数回はそういう事もありということで突撃です。
本来は医師ですので、病棟内での権限は我々がランキング上は最も高いのですが、それはそれこれはこれで病棟を一歩外に出ればそこら辺りが緩んでくるのは何処も同じ。若手が飲めば私も飲まざるをえないのが辛いところ・・・。
若手と一概に言ってもそこは20代から30代まで幅広く揃っておりますので、波状攻撃は一対多対応状態です。orz
野郎同士楽しくそういう飲み方をしていた所に登場したのが元体育会系とか言う女性医師。実にねちっこく訳の分からない理屈で私に絡んでまいりました。こちらも大人の対応をしておりましたが、飲みグセの悪い女性とかもうタダタダご勘弁願いたいものです。
私があちらの席に移って他の若手と盛り上がっているとそこに来て首を突っ込んできてネチネチ。そこを私がそっとそこを離れて他の看護師さんや事務系の男性諸君と話しているとまた割り込んできてネチネチ。ちょっとこちらもウンザリと言う感じでしたが、相手が年上ということもあり軽く流しておりました。
誰も他に相手してくれんのかなと、ちょっと可哀想でもありましたが、男だろうが女だろうが飲み会の席で訳のわからん先輩風を吹かす輩と酒癖の悪い奴は昔から嫌いでしたので、次回からはこの女医さんが出るにはこちらの方から金だけだしてトンズラしようかな〜等とも考えてしまった夜でした。
酒は飲むなら楽しく飲む。
酒宴というのは常にそうあるべきだといつも考えている私です。特に歳が上になってからは、後輩達の前でみっともない発言をするような職場の先輩にだけはなりたくないものだと心がけているつもりです。
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