今まで宣伝などでその存在は知ってはいたのですが、実際に行くというところまではアクションを起こすこともなくいままでそのままにしておりました。しかし、家族も帰ってきたことですのでここは一つ皆で出かけてそれがどういうものか見てみましょうということになりました。
何時もは混むことのない駐車場前がこの夕方に激混みとなっておりました。
まあ、その激混みに一役買っているのは自分自身なので文句も言えませんが、列に並んでいると意外とすんなりと駐車場に入れました。まあ、それでも20分ほどは待ったのですが・・・。
中はビックリするほどの大混雑。以下に写真とその手短な説明を載せましたが、ほんとにここは夜の動物園?と言うくらいの人出で大いに驚かされました。ヤッパリ名古屋は大都市ですな〜。
ちょっと無いよね〜!と言うくらいびっくりの混み具合。 若い人たちが恋人同士で来るのも大ありでしょう。 とは言え、実際は子連れや友達同士で来てる女の子達も多かったですね。 |
由緒ある恐竜像もそれぞれ三種類にライトアップされていました。 |
ここは特にカップルの多いところで、これを背景に自撮り形式で男女が写真を撮ってました。 |
80周年記念という私の両親達よりも長い歴史を誇る東山動物園。 営々と引き継がれてきたノウハウの集大成とちょっとした工夫の積み重ねが 現在の東山動物園を作り上げていることを感じさせてくれます。 |
夜の東山動物園でこんなに近くでタワーが見られるとは。 ここだけ夜に経営しても十分やっていけそうですが、実際にやってるんでしょうね。 |
名駅を遠くに眺めています。 真ん中あたりに伸びてる小さな針のようなものが名古屋テレビ塔ですね。 |
ところで、肝心の動物達ですが、人の眼では実際によく見えないくらい暗いところでゴソゴソ動き回っている動物達がたくさんいて、多くの動物たちが夜行性なんだなということを実感するような感じはありましたが、動物よりもむしろその周りを歩き回る”ヒト科ヒト族サピエンス”のほうが気になった夜でした。w
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