ついに次女が長女とその彼氏の協力を得てピッツバーグへ移動しました。
DCからPittまでの移動は車で4時間前後なので、アメリカ的な距離としては”すぐそこ”なのですが、やはり少しだけ疲れることでしょう。
それにしても、私達が親として一緒にいてあげられた5年前の長女のJHUへの移動と違ってもし長女達がいなければたった一人で引っ越しをしなければいけないわけですから難易度はぐっと上がります。
LINEを使って出発、移動、到着の様子を刻々と送ってくれます。親としては子供が人生において次のステージに入っていく瞬間を見つめていることになるのですが、これだけリアルタイムに画像を送られるというのはやはり我々の頃とは全く時代が違うというのをシッカリ思い知らされましたね。
我々の頃はほんとに何と言うか牧歌的で、のんびりしてましたね。なんでもゆっくり動くという感じです。
さて、娘の方はPittに到着して部屋の写真を送ってくれました。上の娘の時に比べると少しばかり小さな部屋みたいでしたが、未だ開封されていない様々な新しい生活用具の数々の横に立つ笑顔の娘を見ると親としては「頑張れ!そして夢を追え!」って心の中で大声で言ってあげるしかないです。
親の知らないこと、出来ないことを次々にPittで吸収し、人間として独り立ちした女性として成長を続けて欲しいと心から願っています。
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