2017年8月24日木曜日

母親の診断結果

前回このブログで”ガン年齢”と言うタイトルでちょっと暗い話を書きました。

私の誕生日の日の朝に親父から暗い声で電話があり、もしかしたら検診で引っかかった母親の肺の影が悪いものかもしれないとのことで、追加の検査をする為に県病院という地域では最も大きな病院で検査を受けると言う知らせを受けたのでした。

実は先日その追加検査結果の判定を病院の先生から受けてきたという知らせがありました。

手短に言うと結果はどうやら「シロ」らしいというもの。”らしい”というのはイマイチ親父の言うセリフが意味不明だったからなのですが、取り敢えず病院の先生は心配しなくても良いでしょう・・・と言ったという親父の間接的表現からです。病院の先生はその説明の中で「たぶん昔付いた肺の傷のようなものでしょう」と言ったとのこと。

これを私なりに解釈すると、若い頃に一過性に感染したものの表には出てこないままに終わった陳旧性肺結核なのかな?等と先ず考えたのですが、私の考えはもう少し違っていて(画像を見ていないので全くの推定なのですが・・・)、私の母は何もしないときも含めてよく咳をします。ご飯を食べている時などは尚さら。

私の推測はその陳旧性結核以外にも誤嚥性肺炎(寝ている時に自分の唾液を誤嚥している場合の不顕性誤嚥も含めて)ではないかというもの。もう一つあるとすれば(結核後にも起こる)肺アスペルギルス症などのようなものか?等とも考えているのですが、早く画像を送ってくれないかなとヤキモキしています。まあ、名古屋に来た時に自分の病院でCTを撮るという手も有りますけどね。

取り敢えずは「一年に一回程度胸の写真を撮っておけばいいですよ」と言われたというのですが、一応安心して良いのかな〜?メデタシメデタシか?やっぱり自分の目で見ないと安心できません・・・。orz

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