車を立駐に入れて部屋に着くと嫌な予感がしました。
何故か嫁さんの気配が無く、息子は手前のベッドルームで待たされて柵の奥に入れていない。おまけに嫌な予感を最も煽ったのは”ニオイ”でござんした。
そう、それはウンコのニオイ。w
もう、一秒でそれと判るニオイが空調の効いている部屋の中に充満していました。つまりは我々が外に出ている間にケージの中に入れていたはずの犬がやらかしただけでなく、そのやらかしたものを踏み固めて更に散り散りばらばらになるまで小屋の周りにバンバンと散らしていたのです。orz
バスルームの方からは嫁さんが犬を洗っている音がシャー、シャーと聞こえてまいります。「おお、これはやってくれたわいな。」と言う感じでカゴの中を見ると確かに踏み固められた一物が強烈な異臭を放っておりました。
いつもは放出後すぐに回収するのでニオイも何もわからない感じなのですが、今日のは存在感抜群!でしたなあ。w
カゴの中からシートの上のソレを取り出し、くるくるっとまとめてまずは最大のニオイのもとをシャット。更にはその周囲の砂様の破片を大きなものから順に回収。その次には乾燥シートで集めた後もう一度濡れたクイックルで吹き、仕上げにもう一度乾燥シートで拭き取って終わり。
カゴを洗った嫁さんに協力すべく、私はカゴを持ち上げてゴソゴソと作業を手伝いました。いやあ、それにしても・・・でした。
御主人様が居る時と居ないときでは天と地ほど振る舞いが違う我が家のヨークシャーテリア。永遠の反抗期ですな。orz
それにしても、これに関連したことで聞いたことがあるんですが、あの自動で床掃除をするルンバが床を掃除したときに、犬のウンチをそのまま巻き込んで家中が大惨事になったという話。さぞかし後片付けは大変だったことでしょう。
2 件のコメント:
惨劇の・・・笑
大変でしたね~
タイトル見て「シャイニングかっ!」と思ったけど
違って良かったです。
それにしてもあの塊が砂みたいになるもんなんですね。
我々にとっては全くもってシャイニングレベルの衝撃でした。w
嫁さんは溜息をつきつつも淡々と仕事をこなしておりました。
私はと言えば・・・このようなペットのウンコ関係の惨劇発生時はほぼ無力です。
これからも多分そうなんだろうと思います。orz
乾燥ウンコおそるべし!
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