今日は病院の車を運転しているときに目の前で不思議な光景を見ました。
訳のわからないくらい小さくてペナペナの鉄板で覆われた小型車両でしたが、オバちゃんが運転してましたね。生命がいくらあっても足り無さそうなめちゃくちゃ荒い運転でした。(多分周りの人がビビって近づきたくないレベル。)
普通、日本では青プレートの車両は外交官ナンバーだと思っていたのですが、ネットで調べるとこの小さな薄い青のプレートは道交法上は原動機を積んだ普通自動車、ミニカーと分類されているようです。それにしても、危ないの一言につきます。こんな車両、車と勘違いして運転しているとしたらまさしくブリキの棺桶そのものです。
まずもってこの安全性能ゼロの状態で道路の上を”車として”走るのは実に他の車両にとっても迷惑だなって感じます。原付きのように端っこを走って、”原付き”として認識されているわけでもありませんし。
この車両にもきっと保険をかけることは出来るのでしょうが、俺が保険会社の人間だったら受けること自体を断りたいな・・・。
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