2016年9月12日月曜日

アメリカの車が調子悪い

数日前から嫁さんがLINEである報告をしてきておりました。

アメリカにおいている2台の車のうちの一台であるfitの加速が変だというのです。この車2008年製で嫁さんの誕生日に”お祝い”ということでサプライズプレゼントしたものですが、8年経って少し問題が出ましたか。

基本的にはこれは嫁さんがずっと日常の足として使っているもので、私が一年に二回のオイル交換と水回りタイヤ周りのチェックと定期的なブレーキパッドの交換などをしておりましたし、ATオイルもホンダ純正の物をアマゾンで注文して4年程前に交換しておりましたので、取り敢えずは血液サラサラ状態を可能な限り維持していたのですが・・・。

やはりそこはそれ、日曜日の空いた時間にちょこちょこっとするメンテナンスは私がアメリカを去って以来激減したわけで、車のちょっとした異変などを検知するチャンスは嫁さん任せになっていたわけです。今回は丁度車のインスペクションをするチャンスで発生し、インスペクションを終わって合格が出た直後に警告ランプという形で正式にセンサーが反応して今回の件が正式調査となりました。

車の加速に段付きが大きいという話を聞いた瞬間から、推定したのはオイルの劣化やギヤの欠けた部品の混ざり込み、ATオイルフィルタの劣化が進んでの問題発覚とかオイルの汚れセンサの不調などでしたが、まずは順々に調べていく必要もあり、オイルを換えただけで症状消失などというものも有り得るわけです。

嫁さんのLINEをホンダのディーラーの人と繋いでもらって、取り敢えずのインスペクションと精査代を聞いたところ$175ということでしたので、”Go for it, Please.”ということでお願いしたのですが、果たして最終的にどれほどかかりますやら。幸運を祈りたいものです。

取り敢えずはもう一台シビックがありますので、そちらで何とか日常は過ごせますが、娘との間で取り合いかも?w
インスペクションは通過して”書類上は”使える車ですからこれから一年は私がアメリカに行きさえすればなんとかなるもとは思いますが、AT関連のプレートやギアの問題だと、スグに修理代が実働時間+部品代で4−5000ドルになるのでゲンナリという可能性もあります。

その時は塩漬けにしてガラージに置くか修理してしまうか、はたまた売るか?未だ結論は出ておりません。

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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

smallGさん、すごいですね~~~
車のメンテナンス、ご自分で出来るなんて!!!
私も夫も、オイル交換でさえ、どうやったらいいのかさっぱりわかりませんよ。
何もかもディーラーまかせです。

small G さんのコメント...

単に金がなかったので、自分でせざるを得なかったということですが、そのうち楽しくて仕方がないという状態に。

動く仕組みを持つ道具のメカを理解してハンドリングするというのは素晴らしい世界です。
勉強するだけの価値が有ると思います。
周りにガラージのあるアメリカの男性は結構な比率で自分で何でもしてましたよ。
オイリーボーイズというやつです。w