2017年10月22日日曜日

娘が国籍を変えるかも?

アメリカで仕事をしている上の娘は日本国籍でグリーンカード保持者。
次女はアメリカ生まれで日本国籍も持つdual nationalityの持ち主。

いつの日にか日本も二重国籍を許すかもしれないということと、二重国籍であることであることへの”罰則規定の不在”がその二重国籍状態を許す状況が日本にはあります。
以前そのことを伺った時、大使館の人も「まあ、特に無理して捨てる必要もありませんね。」と仰っておりました。

ところが、アメリカであるレベルの職位に就くためにはセキュリティ・クリアランスを通過できないとなれない仕事が幾つもあるんですね。例えば政府系の機関なんていうのはその最たるものです。

私がNIHに居た頃、ラブ・チーフが研究の進展に伴ってその職位のランキングが上がっていく過程でディビジョン・チーフ位になった時にグリーンカード・ホルダーではそれ以上のプロモーションが効かなくなってしまい、やむなくアルゼンチン国籍を放棄してアメリカ人になりました。

実は先日、嫁さんがボソっと話してくれたのですが一年ほど前に娘がパスポートの更新の時に「国籍変えるかも」という話をしたと言ったとのこと。目的は単に更新が面倒くさいだけではないということで、その先にあるものを当然見据えています。

そういう訳で長女は放棄の可能性があるのでしょうが、次女ももしそういったプロモーションをする時にセキュリティクリアランスを要求するのが当然であるような国務省などの仕事に就いたとなると、やはり二重国籍は駄目なんでしょうね?

いや、絶対そうでしょ。w

気がついたらフトしたタイミングで「アメリカ人になった」とか連絡してきそう。そのパターンはまさしく彼女の親父によくある”事後報告”と言う奴です・・・。

2017年10月20日金曜日

喫煙には慣れない

結局昨日の食事会・飲み会は二股をかけました。

一次会は千種方面のフレンチ。大変美味しかったのですが、どちらかと言うとお話に花が咲きましてそのままワインをどんどん飲んでいきました。酔うには程遠かったのですが、道津ビールの後はフレンチ、イタリアン、アメリカンと杯を重ね大変楽しい送別会となりました。

その後は地下鉄に乗って直ちに藤が丘へ移動。
地下鉄藤が丘駅の直ぐ側にある富山出身の御主人が営む魚料理の店に入って今度は刺し身と日本酒に身を預けました。ここでは広島から一時的に帰ってきたソーシャル・ワーカーの友人と飲んだのですが、これまたいろいろな話に花が咲いて終わることを知らず、気づけば一時過ぎ。

ただ、飲み終わる頃に気がついたのですが、そばで何人かの男性がタバコを吸っていたいたのですが、わたしのほうにもその煙が流れてきたことで、三時間ほど後にはスッカリ喉がイガイガ状態になってしまって、毎度毎度の煙草の煙ヤラレ症が発症してしまいました。

タバコの副流煙に当たると、必ずインスタントに喉の炎症が誘発されて、声は枯れるは咳は出てくるわというsmoked salmon状態になってしまいます。

いつも思うんですけど、本当に喫煙者というのはこんなのを喉を通して一日に何十回と喉と肺を燻らせているのですから体にいい訳無いですわな。
これでは長生き出来るわけ無いし。これが元で発生する肺癌やCOPDにかかる治療費のことを考えたら、JPやアルトリア(旧Philip Morris)が裁判で勝てるわけ無いです。今ではそのenvelopeに毒々しい文章や写真での警告文があってもそれをガン無視してタバコを吸い続ける人々が未だに世界中にたくさん居るわけですから世話ないです。

二十歳を過ぎたら自分の責任。

次回からこの店を使うのは止めたいと思ってしまいました。少なくとも子供を含めた家族は連れて行きたくない。
料理が美味いだけに残念です。

2017年10月19日木曜日

今日は飲み会で遅くなる予定

という訳で、遅く帰ってきてボロボロの(酔って無くてもぼろぼろですが。w)文章を書きなぐるのが嫌なので、おやすみ告知です。

もともと今働いている病院に働いていたソーシャル・ワーカーの男性が名古屋に一時帰ってきているというわけで誘われたのが一件と別のバイトに行っている病院でのフレンチでのサヨナラ食事会が1件というハシゴ状態。

カロリー控えてアルコール控えて頑張ろうと思っております。

2017年10月18日水曜日

イヌの血便

今日は仕事の帰りがけに嫁さんから緊急のライン。

何事かと思えば、家の犬が血便を出したという話。しかもその少し前にはちょっとだけけケポッと吐いたとも言うので、じゃあ一年一回の健康診断も兼ねて近くの獣医さんへ連れていきましょうとなった。

イヌはたま~に吐くこともあるので特にそれ自体には驚かないのですが、血便となると切れ痔みたいなもの以外にもありとあらゆる原因が推測できますので、ちょっと用心をしていかなければなりません。
まずは家へ行っ通って犬と家族をピックアップしすぐに獣医さんのところへ行きました。

幸いにして他の人達が皆診察を終わったタイミングでしたので、我々の犬はあっという間に診察室へ入れていただくことが出来ました。ここあたりはエマージェンシーの受け入れが全く余計な料金を払わずとも出来る素晴らしさが日本にはあります。

とりあえずは採血していただいたのですが、私自身は毛むくじゃらの動物のどこから一体採血するのだろうと思っていたら、左前肢の背側に5ccのシリンジをプチュ〜っと刺していきなり採血。そんなブラインドで取れるんかと思ったんですが、人と違ってどうやらそういう採り方が定番なんでしょうかね、先生は上手に採られていました。

生化学的データが出るまで待つこと約十分、暫くして出てきた数値を先生がいちいち説明してくださったのですが、BUNが少し上がっていてやや脱水気味に見えた事以外は特に変わったこともなく、大変落ち着いた数値でした。
人間の医者として驚いたのは赤血球の正常値。何と正常値の範囲が人間のほぼ倍で、ビックリするほどの数が犬にとっての正常値なんだということを知ってビックリしました。

血便自体は今後のもう少し様子を見てと言われたのですが、まあ、数年前にもこのような事があったのでまた暫くはそのまま経過観察となりました。

2017年10月17日火曜日

アル中の言い訳に(# ゚Д゚)

私があるアルコール依存症の患者の肝機能障害治療後のフォロー・アップということで、ある病院から期限付きで60絡みの患者さんを引き受けたのは3週間前。

最初は大人しかったのですが、、、時間が経つに連れて地金が剥き出しになってきて文句を垂れるようになってきました。それも奥さんに対しての!

奥さんはと言えば、昼は昼で働き夜も夜の仕事をして必死に入院代を払い、更に旦那さんの生活も支えているというのに、それに対して”全く”感謝の気持ちもなければ奥さんの言うことも聞かず。
奥さんとしてはもう少し入院して体をキチンと治すまで出てきて欲しくない、今出てきても必ずまた酒に溺れるから!と旦那を説得するのですが、聞く耳持たず。

挙句の果てには「人生楽しみがなくてどうする?」との言葉を振り出しにして「そら金があったら少しくらい飲むわ!当たり前やろ」とか、「もう良い、俺は〜」と喚く始末。
ハッキリ言って滅茶苦茶手前勝手の発想以外の何物でもなく、嫁さんに死ぬほど迷惑をかけているという想像力など”これっぽっちも”その小さな脳味噌の中からは産み出されません。

まあ、退院したら確実に飲んでまたすぐにボロボロになるでしょうし、残念ながら精神科病棟に入院して治療する気も本人にはサラサラ無し。治療する気のない人を入院はさせないんですよね、精神科の先生も。彼らはあくまでも”治療しようとする意思を持った人”しか受け容れていません。

医師の立場を離れて言わせてもらえば、さっさとこんなXXと別れて別のマトモな男性を配偶者にしたほうがよっぽどマシだと思うんですけどね。私は。とは言え、彼女も最後の情けを振り絞って何とか支えている様子。まだ若いのに大したもんです。幸いな?ことに、未だ子供さんはいませんので別れようと思えば今がベストだと思うんですが、余談ですか。

共依存、ダメンズ・ウォーカーでないことを祈るばかりです。

2017年10月16日月曜日

ふるーいコニャックとウイスキーの問題

今日は長崎の義父から頂いたまま長年”勿体なくて”開けていなかったスコッチとコニャックを開けてみました。

ところがこの二品のアルコール、既に多分20年以上義父がプレゼントとして後輩から貰ったまま飲んでいなかったもの。
一番の懸念は蓋の下についているコルクの劣化でしたが・・・。

実際に開けてみると一本目のHennessy XOの蓋はねじった瞬間”ブチン”と切れてしまいました。
二本目のベル・スコッチに至っては同じように切れた挙句、下のコルクは何となく貴腐ワインの様に萎んでしまって変色しておりました。

思わず「ウ~ン」と唸ってしまった二本の酒でしたが、とりあえずは勿体無いので、底に落ちてしまったコルクの破片を除去するためにメタルのコーヒーフィルタとネットの目の細かいフィルタをそれに被せたものを使用して洗ったワインの瓶に中身を移しました。

部屋の中にムワーンとアルコールの匂いが充満して嫁さんが「うわっ、うわっ、強烈〜!」と跳ね回っていましたが、それを無視してその美しい琥珀色をうっとり眺めて過ごしました。
しかし、”のむ”という意味ではいくらアルコールで菌の増殖は考えられないものであっても一回のフィルタリングではどうも心配でしたので、今日は眺めるだけに留めてそのまま瓶を床においてギブアップと致しました。

さて、どんなフィルタリングをかけようか・・・。
実験室から50ccのシリンジとバイオセーフティ用のマイクロフィルタを持ってきてシコシコとtranferするか?
もう少し時間をかけて仕上げてシッカリ胃袋に収めようと思います。w

2017年10月15日日曜日

土岐プレミアム・アウトレット

今日は嫁さんへのサービスの一環としてアウトレット・モールへ行ってきました。

名古屋に住む人間としては、一緒に行くアウトレット・モールの候補として主に二ヶ所しか知りません。基本的にまだまだ全然名古屋郊外の事を知りませんので、そもそもいろいろと候補を挙げること自体ができないのですが・・・。

まあ、それでも知っているアウトレット・モールは土岐プレミアム・アウトレットとジャズドリーム長島の二ヶ所。そのうち行ったことがあるのは前者。後者は全く知りません。
というわけで、選ぶにあたっては”そういうことを知ってそうな”看護師さん達の中から数人を選んでジャズドリーム長島とはどういうところか?って、聞いていったところ「前はあんまりたいしたことなかったけど、最近は改装して良くなったって噂」等と言っておりました。

それでも、私はとりあえず、自分自身がそこがどんなところか知っているという意味では”安牌”である土岐プレミアム・アウトレットを目指して行くことにしました。

昼過ぎに家を出て岐阜の県境目指すこと約40分。雨の中でしたが、アッと言う間に高速経由で土岐まで到着しました。
息子と嫁さんと三人でモールの中を歩き始めると、まず第一声が「アメリカ思い出す〜!」という言葉。確かにWilliamsburgなんかのアウトレットモールにそっくりですしね。

どんどん歩いていくんですが、嫁さんも私もかなり先まで行っても何かを買うわけでもなく、殆どウインドウショッピング状態。まあ、いつもの事ですが。w

暫くして息子の小腹を満たすためにFood courtへ入って落ち着いたあと、また再び残りの半分をtrottingしていくうちに、「オッ!」という値札の着いた明らかにお買い得な息子用の冬のジャケットやシューズ、嫁さん用の”流行りの”カーディガン風の服などがありましたので、それらを買い求めました。私はと言えばナイキの2000円以下のバックパックを一つ買いました。
ハロウィンの飾りつけがあちこちにありました。
 実はこのあと、猿投温泉に行って温泉に浸かろうという話もあって、着替えも持ってきていたのですが、モールの展望の良いところから眺めている景色の中に「ゆ」という赤い漢字が電光で見えているところがありました。
手元のスマホでグーグルマップを使ってそれが何か調べてみると”土岐よりみち温泉”と出ておりました。
本当に眺めがいいですな!
まさによりみち!ここは行かぬ手は無いということで早速方針変更して家族が男女に分かれて50分ほど各種の湯にゆっくり浸かって命の洗濯をした後、家路についたのでした。
とは言え、最後は締めとして嫁さんのリクエストに沿って長久手の本郷亭でラーメンを食べて終了。なんと、店に入る前からすでに何を食べるかはネットで決めていたというヒマ人の本領発揮。食うことに関して"のみ”無敵の努力家ですな。orz

2017年10月14日土曜日

突然のコール

土曜日の11時55分。いきなり私の院内電話がなりました。

嫌な予感がしてPHSのボタンを叩くと精神科病棟から切迫した看護師の声が入ってきました。
「隔離室に入っている患者さんの様子が変なんです!」

私としてはそんな具体性の無い電話ではなくて、どういうバイタルでどんな意識レベルの分類なのかササッと手短に報告を入れてほしかったのですが、精神科の新米看護師さんに緊急時、それを求めるのは酷かなと・・・。
とりあえず帰り支度をしていたのはいきなり中止して、午後の家族の予定も中止だな〜と即中止。

白衣を羽織って五階までブッ飛んで行きました。

隔離室に入ると確かに呼吸の様子がおかしく目が虚ろです。SpO2モニタを見てみると70%台。脈は微弱でかなり促迫しており120ちょっと。誤嚥している様子はなかったのですが、看護師達の話を聞くとどうやら昨日の夜からほとんど飲水もしていなかった様子。体温は38度9分まで上昇しておりました。

ベースに脱水の存在を強く疑いましたが、とにかく呼吸自体がもう止まりそうな状況でしたので、直ちに気管挿管を行い中心静脈カテーテルでライン確保してCT室へ走りました。

脳梗塞はこの時点では未だ確認できませんでしたが、少なくとも脳出血は無し。ただし、肺にはアレルギー性肺臓炎の様な特異なイメージが得られました。誤嚥性肺炎のイメージは無し。採血結果からして脱水が強度のものでした。
大量の輸液を行なって30分もすると、人工呼吸器でファイティングが発生してきて意識が戻ってきていることを確認できました。更に10分もすると質問に容易に答えることが出来るようになってきました。

これでとりあえずは一安心。

家に帰って美味しいご飯でも食べに行こうかなという小さな予定は消えましたが、若い患者さんの命はとりあえず助かったようで何よりの午後でした。

2017年10月13日金曜日

長女のプロモーション

FCC(連邦通信委員会)の傘下にあるワシントンDCの組織で働いている長女から突然メールが有りました。

タイトルは「:D みてー」と言うもので、その他には何も無し。アタッチメントの書類が一通あるだけです。
タイトルの絵文字はポジティブ系のものだというのは確かそうでしたので、そう心配せずに開封したところ、文頭に”RE: Promotion”と言う文字が!

そうです。今まで入職して一年間はAssistant program analystだったのですが、それからAssistantの文字が取れて一段階段を上がったみたいです。送ってきた書類はそのプロモーションに関する同意書で、サインをした最終のものでした。

改めて娘の働いているその組織のJob applicationのリストでその要件を確かめてみると、要経験3-5年等となっています。娘は嫁さんにはこっそりLINEで「ちょっと無理かな〜」なんて呟いていたらしいのですが、結局無難に乗り切ったようで娘にとってはメデタシメデタシでした。

親としてびっくりしたのはやはりサラリーのジャンプで、年間1万2千ドルのブーストがかかって、日本円にして年間700万円弱となったようで、これにフリンジ・ベネフィットの手厚さを考えると、同じ年頃の時私は勿論のこと医学部の学生で無職かつ自他ともに認める貧乏人の息子だったことを考えると、23歳でこの金額の給与を与えるのはやはりアメリカらしい”非”年功序列な世界だなって正直思いました。

もう娘の携帯電話代の支払いやめようかな。w

2017年10月12日木曜日

お前は中学生かって言ってもうた。w

我が家の嫁さんがアホだっちゅうのは良く知っていたつもりでしたが、予想の斜め上でした。orz

日本に帰ってきて、ずっとずっと我慢していた”思い通りの”髪型注文が出来るようになったということで近所の美容室から入ってくる折り込みやネットの情報を見ながらいろいろと妄想を膨らませていたようです。
長く伸ばしていたライオン風のボサボサ髪(嫁さん自身の表現)を何とかしてイメージ通りの髪にしたい!と言う計画を実行するにあたってまず帰国一番である美容室に行ってまずバッサリ。

確かに一回目はドラマティックに短くなっておりましたが、それはまず次へのステップへの土台レベルの準備だったらしく、まずは全体に拡がってしまう髪を縮毛矯正という私には意味不明のテクニックを使ってまっすぐシャキッとしてもらったらしいんですね。

その後、二ヶ月ちょっと経った数日前に意を決して新しいサロンに新規顧客に対するクーポン券を手に持って行ったらしいんですな。

最初は、娘が日本に帰ってきた時にこんな感じで髪を切ってもらおうとしていた女性の髪型の写真(下の女性)を目指してもいいかなと思っていたらしいんですが、それは一旦止めにして・・・。次の案を実行したらしいです。
それは、ドクターXの大門未知子!
私が信じられないのは、下の写真をスマホに入れてその画面を理容師さんに見せて「首周りがムシャムシャするので、これくらいの長さのイメージでお願いします。」と言ったらしいんですナ。w
どういう神経してたらこの写真を店員に見せられるのか???
そしたら、仕上がりはauの金ちゃんになったんだそうです。(言われてみれば・・・)
余りにも意味不明なことしていたので、くすくすくすくす20分位笑いを抑えていたら「そんなに可笑しい?」って逆に笑われてしまいました。しかしね、、、大門未知子の予定がauの金ちゃんとなったって事が笑えて・・・。

よく聞いたら、若い人を中心に当たり前のようにモデルさんの髪型の写真を持っていって「こんな感じにして下さい」ってお願いするんだそうです。

やっぱりオジサンとは生物として、もともと種類が違うんですな。
生物多様性。生き残り戦略としてはいい言葉です。