2018年4月29日日曜日

次女、ついに日本へ到着

30時間をかけて娘が日本に戻ってきました。

結局、飛行機の中ではそれほど人も多くなく(娘いわく「全然」とのこと)左右にも人が座っていなかったため体を真っ直ぐにして、三席分を一人で使う形でゆっくりと来日できたとのことです。

日本のゴールデン・ウィークも、その早い時期においてはアメリカ側からの帰国フライトを使う人が多い訳ではないですし、今回のようなゆったりフライトが実現するってわけですね。

ところが、娘に言わせると4時前頃についた成田のターミナルも全然混んでいるという感じはなかったとのことで、出国の人達はやはり出国ターミナルに隠れていたのを娘が見なかっただけだったのでしょう、きっと。嫁さん曰く、「ニュースでは出国ピークなんだって」だそうですので。

私自身は当直をしていたために娘を迎えに行ってやることができなかったので、アメリカに前もって送っておいたmanacaを使って藤が丘駅までバスで来てもらいました。
久しぶりに次女に会った嫁と息子は全く変わらないその姿に一安心したそうです。何でかと申しますと、前もって次女からは「太った太った物凄く太った!」という前宣伝がありましたので、私達としてはアンパンマンの様になった娘が出てくるのかと思って待ち構えていたのですが・・・それは次女の作戦だったようで、そうやって宣伝しておけば実際は少し太った自分が見られた時に拍子抜けして実物がより痩せて見えるハズ!という感じのアイディアだったようです。w

三人は家まで一旦帰ってきて荷物を家に置き、その足で近所にあるステーキハウスに行ったとのこと。
何でステーキ大国アメリカから帰ってきてステーキ???と思いその点を尋ねると「テスト期間中もずっと大学の不味いピザとサラダばかり食べていたせいで大きな肉が死ぬほど食べたかった」とのことでした。

まあ、あちらではそれなりに貧乏生活をしていらっしゃるようです。(^o^) 

私の最大の関心事は久しぶりに帰ってきた娘をその一の子分である我が家のバカ犬がどう迎えるかだったのですが、送ってきてもらったビデオを見る限りでは、興奮しすぎているせいか本人には直接向かわず、その周りをせかせかせかせかと走り回って浮足立っている感じでした。とは言え、最後は抱きすくめられて幸せそうにしっぽを振っておりましたが。

ああこれから4ヶ月。色々ありそうですが、無事に過ごしてくれればそれで良しとしますか。

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