2018年4月11日水曜日

ピッツバーグでの娘の暮らしが透けて見える

ピッツバーグで大学生活をしている次女。

そんな彼女の生活が透けて見えてきます。何を通して・・・かというと、渡してあるクレジットカードの使用履歴を通じて。月に一回は支払いのためにカードの使用歴を確認しますので、そのときにネット上でチェックを入れます。

アメリカを去る時点で、大学に入る娘達に私が渡したのは私の家族会員としてのクレジットカードでした。幾らキャッシュを持っていても、それが尽きることもあるでしょうし、アメリカのような国はガム一個買うのにもごく普通にクレカを使ってなんの文句も言われません。

クレジットカードの使用歴を通じて面白いように彼女の日々の活動が見えてきます。例えばある日のカードの使用法を見てみると、コーヒーショップに行ってLYFTを呼んで車に乗って移動して、映画館に行ってまた食事して、翌日にはAMTRAKのチケット買ってNYに遊びに行って、NYのレストランで(多分)友達とディナーをとってバスで移動して、最後はUber使って家に帰り着いて・・・という感じ。

次女にはこれといったまとまった仕送りはしておりませんので、勉学に関連した出費、移動の出費、日用品で最低限必要なものの出費などは特に断りなく父ちゃんのカードを使って良いという申し渡しをしております。
大学の授業料とは別にこういった細々な出費があるのですが、実際はほとんど大学のキャンパス内で生活するとともに、贅沢な事は一切していないということは嫁さん経由でわかっておりますし、実際そういう事は控える娘だというのは理解できておりますので、まあ、親としては一安心。

基本的に娘の一回の最大使用量が500ドルを超えたらメールが入り、一月のMAXは「万一の場合」でも2000ドルを超えない設定にしております。

あと、娘たちの電話代は相変わらず私のアカウントから落とされるようになっておりますので、その点も父ちゃんパワーを使っているのですが、果たして感謝してくれているのやら・・・。まあ、この手のことは期待しないほうが無難ですが・・・。

カードの使用歴見てると素直に思います。「はよ卒業してくれ。じゃないと父ちゃんお金たまらんで。」w

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