2018年4月27日金曜日

イボを取りに皮膚科へ

イボ(尋常性疣贅)には保険が効きます。

まあ、年齢的に爺さんと言われる歳に近づいてくるとシミができたりイボができたり皮膚も色んな意味で防御機構の能力が弱まってきます。
基本的に若い頃からのダメージの蓄積がありますので、年齢が上がるとともに光や化学物質でやられた部分が年を経てその部分のダメージを明確にしてくれることも。

今回は私の場合、左の頬部分に7-8ミリ程度の疣贅が出てきました。放っておいても良かったのですが、日常生活の中で「ひげそり」という行為に伴ってどうしてもこういった突起物は邪魔者になってきますので、今回のイボが出現して数ヶ月経ちましたのでそろそろ消してしまおうと思いたち、バイト先の病院に来ている皮膚科の先生にお願いして取り除いていただくことにしました。

仕事の終わった後にその病院の診察室に行き女医さんに対面。
説明を受けて治療開始です。私のは「脂漏性角化症でしょう」(いわゆる年寄りによくできるイボですな。)ということで治療開始。そこの看護婦さんたちはほぼ知り合いですので、いつもの勤務日と異なる日に私がそこの診察室にいることに驚いたようで、「あら~、先生何してるんですか~?」と代わる代わる興味深げに診察室を覗いていきます。

何度も説明するのが面倒くさいので「ひげ剃りに面倒臭いからイボを焼きに来た」と手短に話をして終わり。w
先生が「色を付けずに取ろうとしたらレーザーが良いですけど、液体窒素でよろしいですか?」と言わるので、「ぜーんぜん構いませんので、宜しくお願いいたします!」と即答。

何度も何度もイボの上から液体窒素に浸された綿棒を当ててコールドで焼いてくれます。ほぼ何の痛みもなく施術は数分間で終了。

二週間ほどかけてかなりフラットになって、かさぶた状に落ちるはずですが、実際はもう一回は普通追加でするものですので、また行かねばなりませんが仕方ありません。

東京の目黒で皮膚科を開業している友達が、合うたびに「東京に遊びに来ればいくらでもシミもイボもタダでレーザーで取ったるぞー」と言うのですが、興味もないので行っておりません。w

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