2018年4月19日木曜日

全く知らなかった小学校の行事の変化

今日は何ソレ?ということを聞きました。

看護師さんの子供さんで今度「春の運動会」の話が出ていました。脇で話が耳に入ってきたので、聞くとはなしに聞いていたら、何と今の小学校では秋の大運動会はやらないというではないですか。

私の頭のなかでは一瞬「なにそれ?何で?」と言う疑問が湧き上がったのですが、お母さん看護師の話によると、結構多くの学校で今は春は運動会、秋は文化祭系の行事という風に流れが決まっているというのですが本当でしょうか?
サンプルが少なくて確信は持てなかったのですが、ネットで調べるとそれなりに本当のようです。

例えばここの記事では少なくとも東京都下ではどのようになっているのかということが結構細かく書かれています。何とも意外ですが、やはり秋の大運動会に備えての準備期間中はまだまだ残暑、酷暑の時期であることも多いのがそのメインの理由だろうという感じですよね。

実際に世界の平均気温が上昇を続けていることと、日本でも多くの人が老若男女を問わず毎年多く熱中症で倒れたり亡くなっていることを考えると、時代の要請としては安全な方向へと学校行事を向け直すのが今風なのでしょう。

確かに私達がいた頃の昔の小学校って言ったらそりゃもうシゴキや体罰はごく普通でしたからね〜。炎天下での何らかの行事に向けてのドリルなんて言うのは当たり前でしたし。
そう考えると、オレ達は意外と強めに鍛えられてたのかな?

昔のキチガイ野人系の体育教師、全員名前覚えてます。いろいろとポジティブな意味で忘れ得ぬ人びとです。w

時代は変わるもんですね。小学校の運動会も年一回か〜。
中学校なんかはもともと一回でしたっけ?もう忘れちゃいました。

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