名古屋の骨董市

今日はある人の紹介で骨董市の開催を知りました。

場所は名古屋の吹上ホール。家からもそれほど遠くないので嫁さんが「ぜひ行ってみよう！」と言う一言で午後の日程が確定してしまいました。
車を走らせるとアッと言う間に吹上ホール。ポルシェの代理店の傍に最近はTESLAの代理店も出来ておりますので、私としてはそちらのほうがよっぽど気になるのですが、当然彼女はそんなもの”全く”眼中にありません。

ホールの中に入ると匂ってきました！あの”骨董品”独特の匂いが。知る人ぞ知る、判る人には判る古いものに特有の匂いです。中で店を出している人達も、失礼ですがどっちかというと骨董品みたいな感じ。ｗ

古銭、はがき、食器、人形、玩具、古着、古書などのありとあらゆる”古いもの”が生き延びてそこには顔を見せていました。

ここは入り口ですね

結構たくさんの人達で賑わっていました。これでも二日目。

ここには沢山の人達が来ておりました。比較的若い人も含めたオバサン連も。
(含む嫁さん？ｗ)

最終的に嫁さんがこの骨董市で見つけたのはANCHOR BRIDGEという星ヶ丘にお店を出しているこの手のアンティークのアメリカン・ミルクグラス系統の食器を売っている店の展示品でした。値段は何れもアメリカの標準的な値付けの3倍から5倍位の感じ。やっぱいい商売してます。嫁さんはサラサラ売る気はなさそうですが、家にある全てのミルクグラス売ったら・・・絶対車買えるわなっていうのが私の見立てなんですが。

まあ、彼女のコレクションが増えることはあっても減ることはなさそうです。orz
（骨董市では一つも買っておりませんでした。）