民進党って改めて凄い人達の集団だなって今回のイベントで思いました。
もともと烏合の衆が離合集散して出来た集団ですが、離党離党の連続で最近は櫛の歯が抜けるようになっていた上に中の人達が暴言や不倫でボロボロ。まあ、当初より各人の資質の低さというのはその履歴や発言から予想されていたものの、各人の当選当初の御高説を見る限りでは当選前後だけは”偉そうな”演説が続いておりまして、簡単には馬脚を露わさなかったものです。
しかし、依って立つものが無くなった今、漂流を始めた彼らはそれぞれの求心力の赴くところへ再び帰ろうとしています。しかし還っていこうとするところが無い人も多数。
今回のこの一連逃れの最終的な決定打は前原代表による驚きの”希望の党”合流と無所属出馬!流石にこれは誰も読めん勝ったろうなと思いますよ。w
党首がこれやっちまったらそら下の人は当たり前ですが、右往左往です。一体何考えてるんでしょうね?一番考えられるのは民進党では今後も戦えないという厳しく、正しい現実を前原という人物が受け容れてその上でもう民進党は存在していても次が無いことを理解させたのでしょうかね、強制的に。
それで次は希望の党なんですが・・・。
これも無理でしょう。これまた民進党以上に無理筋の烏合の衆。小池新党なんて言われてマスコミが団扇を煽っているうちは良いでしょうけど、次の展望が全く無し。本当に中身は空っぽですからね〜。
対抗勢力としての存在意義以上のものは何も無い・・・それが全てだと思います。何もない人たちが風船のように膨らみ上がっているだけで、中身が無い為”破裂”するもしくは”しぼむ”のはただの時間の問題です。
本当は対抗勢力こそは、質と勢いこそが求められなければならないはずなのに今この人達にあるのは勢いと混乱だけですから、本当に残念です。
日本はなかなか借り物の民主主義から脱却出来ませんね。
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