コンビニからモールまであちこちで見かけるハロウィーンの飾り付けは、アメリカでも日本でもオレンジと黒が基調ですので否が応でも目立ちます。
アメリカに居た頃は大変なボリュームの商品が店に溢れ、学校でも行事、家の周りでも当然のように仮装をした人間達がお菓子を貰いに各家庭を順繰りと回ります。まあ、少なくとも日本の家ではここまで”まだ”やってませんが、東京の一部では外人さん達がコスチュームを着て地下鉄に乗ったり、交差点で同じ感じの日本人達とつるんだりというのもはやってるとか。それにしてもアメリカに居た頃のあのハロウィーンの賑やかさは懐かしいですね!
今でも、ちょっとした家の飾り付けくらいは日本の我が家でもやって良いかも?なんて思ったりはしますが、日本でそこまでやり直してもしょうがないかな〜なんて考えたりもして、やっぱり躊躇ってしまいます。
ハロウィーン自体は10月31日の単なる古代ケルト系の行事でキリスト教にも関係ない、結局私にとってもなんてことはない外国のお祭り行事のですが、驚くのはこの行事が終わってしまうと今年ももうあと二ヶ月しかないってことですよ。
歳とってくると月日は飛ぶように過ぎていくのは毎度の感じですが、それにしてもこの前正月かと思ってたのにもう来年のカレンダーの事を考えるように時期が近づいてきてるんですかね・・・。トホホです。
一年が短く感じるようになるのは日々遭遇する新しい驚きの数が幼少時に比べて少なくなってくるせいだというのを他の方が言っているのを聞いたことがありますが、私も最近そうだと思い初めています。
Something NEW!が日々の生活に必要なんでしょうかね。ビートルズのアルバムのタイトルみたいですが。w
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