”日本列島を核爆弾で海中に沈めるべきだ”等という発言を国家レベルで行う国がお隣の北朝鮮。
ほんと隣人は選べません。
独裁国家の三代目とくればもうそれはそれはというレベルのビックリ・モンスターが産まれてきたわけで、頭の黒電話の受話器から耳の中に変な声が聞こえてきているのかもしれませんが、日本としては大変迷惑な話。
とは言え黒電話も当然いろいろと考えないといけないことはあるようで、今回のICBMの飛行経路は東に飛ばす方向、かつ日本を突っ切る経路としては”失敗したとしても”もっともリスクの低い津軽海峡の上を飛ばしてきたようです。
ところが飛行距離は大変まずいことに3,700キロ。これだと方向さえ合わせていけばグアムに到達します。余裕で。
更にもうすこし”津軽海峡コース”のことを考えると、(正距方位図法で見るとよく解るのですが!)多分南側に一度か二度ほどコースを変えるだけで、まるっきりハワイに突入していくコースになるわけです。
距離的には今回のミサイルの飛行距離の倍は飛ばないとハワイには着弾しないのですが、これはアメリカにとってみれば許されないコースの一つにかなり近かったんじゃないかと思うんですが、アメリカ側が軍や政府レベルでどう考えているのかは私には勿論わかりません。
ただ、アメリカ本土を攻撃するとなれば実際のところ日本上空は通過しないわけで、そこはソレナリにアメリカへの刺激の度合いを減じているのかなと言う気もしますが、危ない火遊びであることには変わりなく、基地外だからこそやるかもしれない日本への核攻撃なんかが起きかねないなって仕事をしてる間も考えたりしますよ、本当に。
それにしても、何時もは元気な左翼のみなさんもこういう時は全く表に出てきませんな〜。いつもの事ですが!
北朝鮮の手先たる辻本を始めとした旧社会党系、旧社会・民主党系の皆様は何処にお隠れになって居られるのでしょうか。親分から極秘の情報を得て、ミサイルの落ちてこないエリアにでも避難されておられるのでしょうかね?
こんな馬鹿を国のトップにもって、北朝鮮系の人々は本当に日本には住み辛いだろうなって同情します、と言いたいところですが、実際は病院で保護下にある韓国・朝鮮系の人達の行状を見てるとあんまりそんな感じも見受けられませんな。orz
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