このブログは嫁さんも毎日読んでおります。
嫁さんのコメントは基本的にブログの間違い探し。
まあ、たまに内容に関してのコメントもくれるのですが、そういうときでも「写真が少ない」だの「内容が堅くて」だの「訳のわからん話で理解できない」だの、こっちの気も知らずに適当に主婦の視点で言いたいことを勝手気ままに放言として投げつけてまいります。w
彼女に言わせると「婦女子に読者層を拡げたければ写真の使用は必須でしょう!?」との御宣託なのですが、私、そもそもそんなこと狙っておりませぬ。だいたいの所、日本人の在る層の方には”アホの備忘録”として書いたものを読んでもらっても良いかな〜などと思っている程度の日々の由無し事の記録と感想文ですので・・・。
基本的に芸能人が書くような”一文短文を綴っては三行空けて”みたいなtwitterだかブログだかわからないけれどもとりあえず恐ろしい程のfollowerが付いていて、何か一言書く度に「XXちゃん、か〜わいい!」「YYで本当に良かったですね!♡」とかいうコメントが付いて、その芸能人の人気とともにフォロワーの数も上下する〜なんてことには一生縁が無いので、ある意味人の目を気にせず書き散らせるので気楽ではあるのですが。
ところが、確実に毎日チェックしているのがうちの嫁さん。先にも書いたように”てにをは”から漢字の誤変換、文章校正後の文章の削り残しなど、どちらかと言うと私がいい加減な気持ちで書いている部分を一寸法師の針でつついてくるようなコメントをメールで送ってまいります。
まあ、配偶者としての親切なのでしょうが、三回に一回くらいの割合で、彼女が指摘してくれた間違い部分をそのまま無視して忘却してしまいます。以前、私から「お前も書けば?」と嫁さんに言ったことがあるのですが、特に文章を書くことには何の興味もないみたいで、ピクリとも反応しませんでした。どこかでワシの悪口を書き連ねた秘密のブログでも書いているのかもしれませんが?orz
嫁はんが書くとしたら、きっと毎日の犬と猫と息子の観察日記とかになるのかな?写真付きの。w
配偶者の醒めた視点での客観的コメントはたま〜に、「あ、そうなんだ」と感じることも無いことはないのですが・・・。
2 件のコメント:
在米経験に基づく日米比較と、医師としてのご感想、興味深く拝見しております。多少のタイポはnever mind.
碧さん、
有難うございます。しかし、タイポも仰るように”多少”なら未だ良いのですが・・・。w
今後ともお暇な時には駄文を読みにいらしてください。
何の役にも経たないことに関しては実に申し訳ないのですが。mOm
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