実はさらにもう一つ毎度のように追加している帰崎時の行事は嫁さんの妹と家族と長崎の夢彩都というところで買い物をすること。
育児に追いまくられてすっかり洒落っ気を失ってしまった義理の妹に「オバハンになってどうする!?」と発破をかけて服を買いに行き、ついでにそのオマケでついてくるチビ助達におもちゃや文房具、本などを買うこと。滅多に帰ってこない会えないおじさんの”大人パワー”を見せるのです。w
今回は靴と上に着る春物の服二着と更にその上から羽織るA-1風のジャンバーを買いました。やっぱり主婦をしていても人混みの中に混じりこんでしまうような女性になってはいけません。自分の嫁さんもアメリカから帰ってきた時には我が家も少しは経済的な余裕ができていると思いますので、同じように名古屋のパルコ辺りに連れて行ってお洒落をしてもらおうと思っています。
子供のため、家のためということで”いくら私が勧めても”殆んど自分のためには金を使わない嫁さんをどうにかして自分と結婚したことを少しでもプラスに感じられるようになってもらいたいものだと思っています。
とはいえ、嫁さんには経済的なものが大きな幸せをもたらすタイプの人間では無いのでやっぱり”その他の諸々の事”で幸せになってもらうしか無いかな?
なんか、難しいです。w
さて、夕方はあっという間に近づいてきて近くの親戚が大量に集まってくれて暫しの別れを語り、長崎駅の方へタクシーで向かいました。ニュー長崎の中の福砂屋で病院のためにカステラを買い込みました。
長崎駅南口というのがどこにあたるのか最初はわからず別のバスターミナルなどに大きな荷物をもって移動したりして焦りましたが、昨日使ったニュー長崎ホテルのまん前と判ってそこへ汗だくでアクセス。本当は目と鼻の先だったのにかなりの遠回りになりました。w
バスはすぐにやって来て乗り込むと一番前の右側の席。何となく名鉄バスよりも一時代古い感じのバスで、USBのコネクタもありませんでしたが、MacBookから充電して携帯も使い続けました。また、何故かWi-Fiはバス内にありました。しかし、ちょっと繋がりの低速なものでしたので、頻繁に自分の携帯の共有設定に接続を切り替えて使わざるを得ませんでした。
兎にも角にも帰りはスムースでたったの15分遅れの翌朝の7時半には名古屋へとたどり着いたのでした。12時間弱でした。疲れはなかったのですが、携帯を使いすぎて眠らなかったので逆に眠たくて大変でした。
2 件のコメント:
smallGさんって、女性のオシャレのショッピングにちゃんとお付き合いされるんですね。えらいわ~
結婚前に当時は彼氏だった主人とブティックに行ったところ
私があれこれ試着している間、お店の人に椅子を出してもらって読書してました・・・
試着したのを見せても「いいね」「いまいち」ぐらいしかボキャブラリーが無いので(←ホントに)
それからは主人とは一緒に行ってません。
利点としては高いもの買ってもバレません。(夫の心臓に悪いですし 笑)
奥様が帰国されたら、パルコや三越、松坂屋、ミッドランドスクエア等で奥様孝行してさしあげてください。
(名古屋って今でも名古屋嬢が多いのかしら?)
いや、娘と嫁さんが行っている時の”ながーーーーい”服選びにはいつもお疲れモードです。
ですからご主人の気持ちもよくわかります。最近は娘と嫁さんは私達男軍団とは服を買いに行か無くなりましたね。
どこの服屋さんを見てもお疲れ父さんモードの男性が見受けられますが、アレがきっと己の姿だろうと思っております。w
名古屋嬢・・・街に行かないので判りませぬ。mOm
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