夜の道を車で走っていたときに魂消る出来事がありました。
前回この手のことに遭遇したのは朝の出勤時のことで、そのことはちょこっとブログで書いたのですが、今日遭遇した景色はやっぱり「ヤバイぜ」と思わせるのに十分出来事でした。
今回の出来事もおばあさん。右の方に有るストアから”イキナリ”横断歩道でも何でもない道を思いっきり突っ切って渡ってくる黒の上着と白いシャツ、そして灰色?のズボンの白髪のお婆さんが見えました。対向車線の車も思わず停まるし、当然の如く更に向かい側の車線に当たる私も停まる事態に。
お婆さんはゆっくりと渡っていった後、歩道から私の方に会釈をしてくださったのですが、そんなことはどうでも良いんですお婆さん。そんなところをこんな薄暗い宵闇の中で渡ったら”かなりの確率で”跳ね飛ばされちゃいますよ〜!って心のなかでビビって叫んでましたよ、ホンマに。
全然洒落になってなかったです。愛知県では交通事故死の約6割がいわゆる高齢者だというのですが、もしこういった人達、もしくはこれに類するような行動を取る人達が犠牲者だというのであれば、申し訳ないのですが跳ねてしまった人達の方の人達には”お気の毒”としか言い様がないなと私は思います。
勿論、跳ねた事自体は過失という言葉で表現される類のものなのですが、道脇から飛び出して来る鹿を避けることは一般の人にもプロの人であっても、相当のレベルで”無理”だというのが私の偽らざる見解です。
正直な所、跳ねられたお年寄りは当然のごとくお気の毒ですが、跳ねてしまった方もこれほど後味の悪い不幸な出来事はないと思います。
やっぱり高齢者がこうやって道路を横断することの多くなった時代にはドライブレコーダーとインテリ・セーフシステムは必須だとしか思えません。加害者には絶対になりたくないものですが、万一は万一・・・正直怖いなって思います。
4 件のコメント:
たまげるって「魂消る」と書くんですね~魂が消える・・・笑
うちの近所には(高齢者に限らず)
横断歩道じゃないのに歩行者が横断するポイントがいくつかあって
そこを運転するときは特に気を付けるようにしています。
歩行者だけじゃなく、自転車も割と無謀な運転するときありますよね。
いきなり斜めに横断したり・・・
(無謀とはちょっと違うけど、歯ブラシで歯磨きしながら片手運転の自転車とすれ違ったことも。
うがいはどうするんだろうか・・・)
無謀な人はきっと運転免許を持ってないんでしょうね。
運転手から自分がどう見えて(視野に入って)いるかわかってないんだと思います。
どんなに相手が無謀でも車側の過失割合が大きいと判断されちゃいますし
気を付けないといけませんね。
わかります!
歩行者が横断する危険箇所。でもそれって、本来は横断歩道の必要なところなのかも・・・。
道路の上ではまさに仰る通りで、自転車は本当に無謀なというか左右確認してないのが多いですよね。(歯ブラシ野郎は論外ですがw)
運転免許の保持者か否かは車に同乗させてもわかりますが、路上での行動を見ていても車の運転者の視線になって行動できない人はやはり目立ってしまいます。きっと免許を持っていないんだろうなと私も思います。
車対人だと日本はわけもなく車が過失大となる不思議な国です。運転には気をつけなければなりません。
ふふふ、やっぱり「野郎」だと思いましたね?
実際には歯ブラシおばさんです。笑
歯磨き自転車おばさん・・・orz
まあ、女性としては終わってますね。
怖いものなしなんでしょうね。そんなおばさんは怖いです。w
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