昨日ここに次女の大学進学のことをかいていたらいきなり嫁さんから連絡。
取り敢えずは一つ目の大学からのアクセプトの通知があったとのこと。まあ、これで”どこか”には行けそうです。それにしても長女のときもこんなに早かったっけ?と思いつつ、今までの自分のブログ見直してみたらやはり長女の時は3月末前後での受諾が多かったみたいですので、これはとびきり早い例なのかもしれません。
最初の受諾はUniversity of Pittsburghでした。医学関係者にとっては有名所の一つではありますが、日本人の普通の人にとっては昔は鉄鋼の街、それが廃れた後はITや金融の街として生まれ変わったところとして知っている人は知っているかも?その名残にあの鉄鋼王アンドリュー・カーネギー銀行家アンドリュー・メロンの残したカーネギーメロン大学もあります。
ウィキでもいろいろ説明がありますが、その他で有名なものの中にはポリオに対するソーク博士のソークワクチン、あとはビタミンCの発見でも有名なところか。とりあえず次女がここで何をしたいのか聞いてはいないのですが、arts and scienceという形でまずは一般教育を受けるのでしょう。
これから半年程度はダラダラと他の大学からの受諾の通知(有ればですが!)と(親にとっては問題の)financial aidの通知がやってまいりますので、これらの2つを併せて今後の入学大学の選定を固めていくのでしょう。
しかし、取り敢えずは受諾した大学における説明会というものにも行って見る必要はあるでしょうし、その大学そのものにも通常は行ったりしてみるものなんですが、長女の時のようにカレッジや大学に一緒に行ってキャンパス訪問や街の雰囲気を視察するというようなことがやれていないので、ちょっとかわいそうな気もします。
まあ、何あはともあれ最低1つは合格で良かったです。w ヤレヤレ。
2 件のコメント:
おめでとうございます。
あわせてお姉ちゃんもおめでとうございました。
ピッツそのまま行かせてくださいよ(笑)。
私の多くの友人コーチの一人がピッツのアシスタントですし、近くのロバートモリスには日本人ACの女性もありますので、ピッツバーグの町には必ず行くと思います、、、という勝手な理由で言ってるだけですが。
ついでにこちらに書きますが、ひとつ前の記事の「やはりアメリカという国の”システム”に育てられています。」という部分、思うところがありますので、FB引用させてもらいます。例によって友達限定ですのでご了解ください!
とにかく、肩の荷がひとまずおりられたことと思います!!
ありがとうございます。
Pittといえば歴史的にバスケの強豪校であり続けてますからね〜。w
そういう意味では長女の行っていたJHUはサイエンスその他の学問はトップリーグでしたが、バスケは3部リーグで冴えませんでしたし・・・。娘なりにはペンシルバニアには興味があるみたいで、U-PennやCMなども願書出したのではないかと推測しているのですが。
バスケが強く且つ・・・も良いところへ、と行ってもらいたいものです。
とはいえ、私が決めることではありませんので後は風まかせでございます。
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