病院の若手達から芋掘りか魚食いに行きましょうとの話があったので、今回は未だ真面目にやったことのない”芋掘り”に賭けること致しました。(実はコレにはもう一つの目的があって・・・。w)
大隅先生のノーベル賞受賞のきっかけとなった研究が引き続き行われたことで知られる岡崎の方に行っての芋掘りでしたが、なんか芋掘りの畑の方に近づいていくと九州の田舎に実にそっくりで余りのことに頬が緩んでしまうほどでした。
畑は半分趣味で芋掘り畑を提供してくださっている御夫婦が毎年破格の値段で提供してくださっている場所で、たったの1080円で中サイズの袋をゴッポリと満たすほどの芋が詰め込めます。品種は紅(べに)小町と安納芋でしたが、今年は紅小町が少し小ぶりだったようです。それでも安納芋の方はデカくて素晴らしい”堀り応え”の有るものでしたよ。
これで1080円とかね、、、やっぱり良心的な方々の提供されるものなのですが、何だか申し訳なくて。現場の御夫妻とそこでその両親のお手伝いをしている小学生の子供さん二人と言うご家庭でしたが、有機農業の実践者という感じの方々で、話していてたいへん気持ちのよい方々でした。
下の写真がその成果。これで1080円は無いよなと正直思いました。儲けようとすればこんな値段は付けられません。世の中は銭金(ぜにかね)だけでは成り立たないことを普通にされている方々がいることをしっかりと目の前で見せつけられました。
これまだ詰める途中で、半分もいっておりません。 |
多くの家族で賑わっておりました。大学生のグループも居たようです。 |
そこを去って今度は岡崎城へ移動。勿論行ったことがないっていうのもあったのですが、目的の半分はなかなか出てくることのないポケモンの一種”カブト”を捕まえて進化させること。w 三時間粘って薄暗くなった頃にやっとカブトプスに進化させることができました。他の我慢強いメンバーの皆さんありがとう。mOm
帰りにはそのメンバーの一人がよく知っている岡崎の和食の店へ行って安くて美味い寿司を注文しました。
それにしても、この家康公の生誕地に沿った河川敷でなんか大量のトラックとテントが出ていて展示会をしていたのですが、なんだコレ?と思って近づいてみたら何と墓石の見本市でした。w
あとで調べたら、岡崎ってところは花崗岩が有名で、希少なタイプの花崗岩から作られるこの特産品は”岡崎御影”っていう名前があるくらい御影石で有名なんだそうです。400年の歴史があるそうですね。全くの無知でした。
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