2016年10月30日日曜日

私の田舎はトランプ好きが多い文字通りの田舎

御覧ください、と言ったほうが早いのかな。w

嫁さんがこんなネタを送ってくれました。
いわゆる徹底したトランプ贔屓というよりも”ヒラリー嫌い”といったほうが正しい現象ですかね。基本的に多くのアメリカ人にとってのヒラリーのイメージは最低最悪の嘘つきで、人間としては全く信用がならない輩と言う感じでしょうか。
少なくとも真ん中のCHINAと言うところは大当たりですね。
クリントンファミリーが中国と裏でいろいろと利権で繋がっているというのはいわゆる”識者”の間では常識の範囲のようなことが書かれていますが、大統領選その他の献金疑惑に対する独立捜査官任命を主張した人間の解雇騒動はその疑惑を一層確かなものにしてしまった感があります。

これまた金でプリンストンに入ったブスで有名だったチェルシー・クリントンも、母ちゃんに倣って整形を繰り返した挙句、いろいろとマスゴミを賑わしているようですが、この親子、本当に”えげつない”というのが最も当てはまるファミリーですね。金に対する執着という意味では、成り上がりの貧乏人にありがちな”がめつさ”、もうそれこそ臆面もなく全面に出されている感じとでも言いましょうか。エスタブリッシュメントの一翼を担ったケネディーファミリーなどとはやはり決定的に深みが違うと言いましょうか。

アメリカの対中国対応能力を劇的に低下させたオバマ政権からその能力を引き継ぐであろうこのヒト、もし大統領になればそれこそ日本にとっては”大きな国難”になることでしょうね。どう考えても日本の産業と政治のレベルで言えば、日米にとって良い選択は共和党。(トランプが良いとは絶対に思えませんが!それでも。)
まあびっくりのガチガチのサザン・アメリカ〜ナ。w

上の新聞は地元のコミュニティ・ペーパーの有る紙面ですが・・・。このあたりの保守的なイナカモノの多くはご覧の通りの主張に首肯されております。ただし、恐ろしいのは書いてある事自体はまんざら嘘ではなくて、対立候補がトランプ以上に糞だということでこうなっちゃってるわけです。選択の余地なしっていうのは恐ろしい世界ですな。w
アレ程どうしようもないトランプに対してでも支持率が落ちないのはいろいろあるのでしょうが、まず何よりもヒラリーの糞っぷりに対する嫌悪感が最大のものだと思われます。いわゆる”Anybody BUT Hillary”ということでしょうな。

リッチモンドの地元に一時的に帰ってきた長女がトランプ支持者の多さに驚いていたとは嫁さんの報告でした。

日本の選挙報道とはどうやら随分草の根レベルでは様相が違うようで・・・。最後まで何が起こるかはわからなくなってきちゃったというのが正直なところです。

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