「アノ」我らが本田宗一郎が築き上げたホンダの屋台骨がおかしくなっています。かなり前から2040年にはEVとFCVの会社として自社を成立させると嘯いていましたが、見事なほどの滑りっぷりです。
今の三部という社長はさっさと退陣せざるを得ないレベルのやらかしをやっていると思いましたね。そもそもこの社長になる前からEVか一本足打法を宣言していたと思うんですけど、世界を見回しても日々の情勢を冷静に見ていれば少なくとも「今じゃない」でしょうというのはm普通に目を開いているだけで十分に認識できていたと感じるんですけどね?
EVは確実に世の中の主流になるのはもう間違いないでしょう。しかし、今では無い。そして世界中がそうなる訳でも絶対にない。それは各国のインフラ普及の進捗の大きな差を見れば誰にでも容易に理解できることですし、EVに万一の電気切れが発生した時に砂漠の真ん中やジャングルの奥で一体どうやって車を動かすエネルギーをそこまで引っ張ってくるんよ?というシンプルな質問に答えが無いのだから今の時点で無理なのは明らかでしょう。
こんな事を書いている自分でさえ、水素や電池の世界はかなりの確率で未来の正解だとは思いますが、それは全固体電池がごく普通にどの車でも搭載されるようになって、チャージのためのインフラも家から半径一キロ以内に誰もが列を作らずに使えるようになって、一回の充電で1000キロを超える掛け値無しの走行が冷暖房をオンにした状態でも可能になってからというまだ来ない未来の話の事。
少なくとも今ではありません。
これからも物凄い勢いで電池と充電インフラは充実していくでしょうが、政府から補助金を貰ってシャブ漬けのような状態で世界に安い電気自動車を押し出し続けてきた中国も現在「モームリ」状態。販売も激減し、多くの会社が存亡の危機です。
何故、こんな100万超えの補助金漬け状態でなければ売れないような車に自社の未来をALL INしてしまうのか…。数年前から、ホンダが自殺しようとしているな~と傍目には社員にきいの毒だなと思いながら眺めていたんですが、社長はサッサと辞表を書くべきでしょう。
ホンダの出自のDNAを理解しているのなら、今のホンダのEV全賭け路線を早々にギブしてEVも備えつつエンジンとハイブリッドを疎かにしないというベクトルをきちんと再確認すべきではないでしょうか。
亡くなられた宗一郎さんはエンジンを作らないホンダに文句を言うような野暮天ではないでしょうが、経営判断の過ちという意味では怒鳴りつけられること必定という気がします。判断の間違いは誰にでもある、しかしこの判断の「遅さ」は社員たちを露頭に迷わせる可能性のあるレベルの大失敗だと思えます。
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