しかも、彼ら革命防衛隊はいわゆる利権組織ですから、彼らが自己崩壊を選ぶはずも無く、己の保身と家族の安全のために全力を尽くして「アラーの名の下に」という名目で組織防衛に狂奔することでしょう。これほど確実なことはありません。
実際、革命防衛隊の名の下にホルムズ海峡のタンカーは「通過すれば攻撃する」という名目で動きが取れずにっちもさっちも行かない状態。これを見越した投資家達は当然のようにオイルに巨額の金を叩き込んで儲けまくっているわけです。
まあ、別にそんな事は毎度の戦争で起きることで全く普通の金の動きなのですが、問題はそれで割りを食う世界中の人間。バカ一人の決断とそれを煽った屑どもの共演で世界の燃料価格が爆上がりです。こればっかりは一般庶民には何ともしようがないところですが、確実に懐は痛みますわな。
上のグラフを見るまでもなく、愛知の平均的なガソリン価格の上昇は半端なくて、既にこの程度の絞られ方でリッターあたり30円ほど上がっている状況。これが長引けばどうなるのか先が思いやられます…。
戦争始めるのは簡単。だけどバカはどうやってそれを終わらせるのかという図面が描けません。シロートが指揮を振る超一流のオーケストラの最終章はどこで終わるのでしょうか。

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