ただいまネットでいろいろとアメリカ帰国時に必要な”頼まれ物”の数々をこっそり比較検討しながら買っております。
こっそりとはいえそれは単純に私の側の作業なのですが、面倒くさいことこの上ありません。w
自分で買うものなら細部にわたってどの品物をどう買うかは全部自分が目で見ながらコントロールするのが日常ですが、何しろ嫁さんから頼まれたものの一覧は”いつものごとく”私が日常的には全く手にしたり吟味するようなことがないものばかりですからサーチしつつも「なんじゃこれは?」というものばかりです。
しかし、それにしても、嫁さんの執着するものは何かと見ていると、実に食い物というのが欲求の中で大きな比率を占めているんですな。もうそれはそれはビックリするくらい日常生活の中で物を食うということに大きなこだわりを見せていらっしゃるというのがアリアリとわかるような注文が羅列されております。
アメリカにいて一緒に生活していた時も「XXでYYというのが美味しいって聞いたけど今度はそこで食べてみたい」というような事を有るレストランで食べ終わった直後に話してきたりするのですからびっくりデス。
この人の頭の中はいつも食べることが人生の喜びの半分として詰まっているんではないかと密かに思っておるのですが、果たして実際のところは?
最後の締めは毎回「新鮮な菓子パン」です。流石に調理パンというのはアメリカに持って帰るには鮮度という意味で無理がありますので、賞味期限が少々切れていようと、消費期限内であればパクパク食べてしまう人ですから、今回もなるべくたくさん買って帰りたいのですが、これは持ち運びに結構な困難を伴うんですよね。
例えば、重いものをスーツケースに入れるとこう言った”かさばるけれど重くない”ものはどうしても潰されてしまいます。それを避けるためには荷物の入れ方にも結構気を配らなければなりません。
まあ、家族の喜ぶ顔を見るためなら何でもする人生を選んだ人ですので、これくらいのことは仕方ありませんな〜。
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