どんな職種においても驚くべき技術の持ち主が居ます。
お互いに垣根を超えて向こう側をみてみると、いつも同僚同士では当たり前と思っていることでも異なる職種間では互いに”凄いな!”と思えるような技術に思えることは沢山あります。
それこそ専門性というものなのでしょうが、今日見たあるものはまさしく私には驚異的な技術に見えました。
はい、上の写真が私が驚いたというその特殊技術です。一体何キログラムの缶々を運んでいるのかは知りませんが、一朝一夕でこれが出来るとはとても思えません。少なくとも私にはムリ。
しかも、よく見てみると一番大きい袋は一体何処から手に入れてきた?というレベルのサイズです。
この写真を病院の社会課の人に見せたところ、別段驚きもせずに「こういう仕事している人達の話しよく聞きますよ。」と、平然と言うではないですか。
しかも、彼いわく「本当はこれに貼ってあるいろいろな応募シールのほうが儲けが大きかったりするんですよ〜」と。言われてみると意外な盲点ですね。確かにいろいろなキャンペーンのステッカーが貼ってあって、「5口でXXをゲット!」とか書いてあるの多いですもんね。
彼によると、そういう仕事を生業にしている人達にとって、金に飢えた大学生なんかで結構こういうのを集めまくるのが居て、自分達にとってはかなりの商売敵だとも言っていたそうです。というわけで、仕送りを受け取っている大学生の皆さん。彼らのためにもこの缶や瓶の表面にある応募シールは成るべく剥がないように!w
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