昨日から今日にかけて名古屋の雨はすごかったですね。
夜の間もずーーーーーーーーーっと激しい雨が降り続く感じで、寝ていても心地よく耳に響く強い雨の音が続きました。以前なんかの本で読んだ覚えがあるのですが、英語圏の人間は雨の音を雑音を聞くときと同じ領域の脳の部位で聞くのだそうですが、日本語が言語として優位であるような人は雨の音を音楽を聞くときに活発になる領域で知覚しているとか言うような話がありましたね。
私が雨を好きな理由は単純にずぶ濡れで遊びまわったチビ助の頃からの記憶だけによるものではなく、多分こういったことが実際に私の脳の中を心地良くさせるメカニズムなんではないかなと考えています。
実際のところ、少々寒い時とかでもうっすらと窓を開けて、雨の音を聞きながら寝るといつも以上に早く深く眠れるというのは自分にとっては厳然たる事実なので、そういう所に解を求めるのかもしれません。
しかし、それにしてもここ暫くの間は名古屋はぐずついた天気模様が多くなっています。
実際に原付きを運転している私は雨合羽を羽織るということで雨が降ったことを体が覚えておりますので、その回数の増加は間違いないものだと思います。
というわけで、気象庁のHPの中の梅雨入り宣言の部分を見てみると、例年の東海地方の梅雨入りは6月初旬となっておりますので、実際にはもう少し時間がある感じと言って良いのでしょうか。
それにしても、これが5月の終わりまでにあと数回続いたら実際は事実上の後出し予想になっちゃうんでしょうね。
ま、その頃には私は名古屋にはおりませんので、私自身の私生活には大きな影響はないハズなのですが。
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